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伝達の誤り(エラー)
2006年 08月 30日
ニュースソースは、新聞社のWeb速報だった。 だが報道された内容が、フライングだったらしい。
ジョンベネ殺人事件容疑者逮捕 "DNA鑑定で" というのはいわゆる誤報だ。

DNA鑑定の結果 → 逮捕された
 のか
DNA鑑定をするため ← 逮捕された
のかでは、まったく事実関係が違う。

時間の前後関係は、反転してはならない性質のものだ。 (順序によってありえないほどに内容が変わる。 過去が記憶にあるのは普通だが 未来が記憶にあったら予言者だ。)
しかし、前後関係は、(特に時間が経つと)曖昧になりやすい。

リンク先で書いていた 情報の誤り は、今回どこで混入したものか(取材時か翻訳時か記事UP時なのか)わからないが、私が書いた後のニュースなどでDNA鑑定の予定となっていたことから、伝達の途中で誤りが紛れ込んだように思える。


誤りは不可避的に紛れ込むものなのに、わざわざ伝達エラーを増幅する輩と言うものが世の中にはいる。
愚痴や噂話のように、口コミの過程で拡声器の役割を演じる人間を時に見かける。 情報をほとんど無意識のうちに(意図的だとしたら手に負えないほど悪質)歪曲する癖が抜けないタイプだ。
こんなこlとを気にするのは、私自身にも情報の歪曲癖がないとは言えないと思うのと、高校の時のある事件が決して抜けない棘となって心に刺さっているからだろう。

 幼馴染といってもよいくらい小さな頃から、一緒に遊んでた相手がいる。 仮にYとしておこう。
 三輪車に乗って油泥まみれで一緒の写真が残っていたから、幼稚園よりも前から交流はあったらしい。 クラスは月組と花組で別クラスだったりしたこともあるが、中学は2年間同じクラスだった。 高校も同じだった。 仲がよかった時代もあるが、成長するにつれ違和感のほうが強くなっていった。 Yは強いもの優れたものに媚ながら、自分のバックに強い奴がいるのだと、それとなく吹聴するのが芸術的にうまかったのだ。 そして気に入ったキメ言葉(俺は**に骨を埋める とか 友達は絶対に裏切らない とか)を、会話の中に効果的に潜り込ませることがうまかった。
ちょっと芝居がかった様子に戸惑いながら、それでも なんとなくつるんでいたものだ。
どちらも身長が低めで、算数が得意だった。 私は鈍足だったが、Yは足が速かった。
一度、中学の数学のテストで、私が満点をとり損ねたときに Yが百点を獲得したことがある。(bucmacotoが取れなかった百点を俺がとったと、就職してからも酒を飲むと自慢してたと聞く)
 私は(根が気弱なくせに)生意気で無鉄砲なところがあるが、Yは(根が気弱でありながら)いきがる所があった。 そして汽車通学の時に、実業科の生徒に目をつけられた。
実業家のクラスにふたりは呼びつけられ、おきまりの教室閉鎖。 そいつは、竹刀を床に叩きつけながら怒鳴った。 すぐ横に置いてある木刀が目に入った。 「てめーら,いい気になってんじゃねーぞっ!」 他には数名いた。 少し離れた普通科とはいえ私のクラスの連中にもこの話は筒抜けだったようだ。
 そいつは Yに命じた、土下座しろ と。 Yは顔をこわばらせながら、そいつの足元の板床に両手をついた。 謝罪のことばが Yの口から漏れた。 そいつは、私に向き直って言った。 「おまえも気をつけろよ」

 あの時、なぜ助けようとしなかったのかと、後で悔いた。(ビビッてはいたが、それ以上にやる気にならなかったのは確かだ) 自分は裏切った人間だと。(数年経って初恋と失恋で落ち込んだときに、ふいにこの時の情景が思い出されてどっぽんトイレに空っぽの嘔吐をした)

 高校の時に、嫌がらせを受けた時期がある。 親が葬儀関係をやってたことが遠因か知らないが、写真に黒枠と献花をされた。 後で状況をつなげると、Yの絡んだ内容でもあった。
 自分の行為が 相手の不義で帳消しになるとは思わないが、それでも20年も後になって両者に共通する友人から 「あいつ(Y)は小学校の頃から、お前のことを陰口してた」 なんて聞かされると気が軽くなったのも事実だ。


 誤りはどこにでも紛れ込む。
 過ちはいつだって潜んでいる。

だから 脚色ばかりに気をとられ事実を正しく伝えないのは、非常に危険なことだと思う。


 高校で、Yの兄は4科ある実業科のなかで最も凶暴と目されるR科だった。 Yは汽車通学の車中で 「俺に手を出したら後が怖いぜ」 というような話をするのが好きだった。 そして竹刀を振り回したそいつは R科だった。 Yの兄が学んだ部屋で Yは土下座をさせられたのだ。


 ニュースは、たくさんの経路を同時に同じ内容が伝わることで全体として間違った情報がふるいにかけられる。 たくさんの目を経由して、フィルターの役割を果たす。
 口コミでは、ともすれば "面白い話" ばかりが強調されて伝達されやすい。 うけを狙った話を上手にできる人間の脚色が後々まで広く影響を残すことができる。
 だから、見分けなくてはならないのだと思う。 嘘の混じった 都合のよい 脚色だけ誇張だけの話には、しっかりと唾を眉毛につけながら。(相手に失礼なので 眉毛が痒いふりをして)

本日のデザート
by bucmacoto | 2006-08-30 21:40 | particle
覚え書 (夢想流)
2006年 08月 29日
50%の降水確率=雨の天気予報を裏切って、北斗七星もカシオペアもきれいに見えて、電柱横の暗がりを突っ切ろうしたら蜘蛛の巣がべったと顔面にくっついた。
   『朝蜘は殺すな、夜蜘蛛は殺せ』
 そんな言葉を思い出す。
  (この言葉に へりくつ以上の根拠は見出せない。 なのに、どうして忘れない?)

りんりん りりり と 虫の声
るるるり しーちょん 鳴きながら
きーんと耳鳴り いい勝負 (耳鳴り君。勝たなくていーぞぉ)


道路を左に渡ろうと、左を振り返ると、首の骨(腱?)がきしりと音をたてて軋(きし)む。
  1. 筋肉は、縮むしか収縮力しか、能がない。
    伸びる力というものはない。
    だから伸筋とは、縮まることで支点の対側を伸ばす筋。
    頸椎を支える筋肉も縮む力だけで、首を支えている。

  2. だから首を伸ばそうと背筋を伸ばせば、慣れないうちは肩も鎖骨も上がってしまう。

  3. 力の抜き加減を摑めるまでは、首を左にくききというまで捻って 右にミシリというまで振り返り

  4. そうして首の回らない借金を、少しずつ 一寸ずつ 返してゆこうじゃないか。

貯金が 使うためにあるのなら、
借金は 使ったからあるのだから。



 国と言う字には、國という字のほかに、囗(くにがまえ)の中に "民" を入れた字も昔からあった様子だ。 (鎌倉時代の日蓮の手紙中にある)
 民主主義全盛の時代に、この字がないのは 歴史の皮肉か。 はたまたそんな字は無用なほどの常識となったか。 真の意味で前者であることを祈りたい。 < (分かりにくいのは承知で無理に書いてます) 本音であるから皮肉。 建前に過ぎないカブリものを脱いでの本音の裸。 本物の常識=建前に終わらない常識。 前者と後者は表裏一体という認識でいきたいのです。

 いつの日にか、差別とか 裏切りとか 傲慢とかが、古い亡霊言葉として消え去る予兆として。


・・・ つかむという字で、なんでこんなことを思い出すぅ? ^^;
by bucmacoto | 2006-08-29 22:25 | wave
絵日記録(20060827)
2006年 08月 29日
今年の北の地方は、夏が長いです。
 夜に虫の鳴く声が耳につくようになろうと、まだ夏です。 8月になって最高気温がずっと20度以上です。 最低気温だって16度以上です。(7/31の最低気温15.1度は見なかったことにしよう ^^)

UPし忘れてましたので絵日記UPします。
とりあえず扉絵は今日見かけた紫のバラ(ちょっとボケてていい感じ?)
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ここから夏らしい8/27(快晴)の絵日記
by bucmacoto | 2006-08-29 19:57 | wave
帰省絵日記 2006夏
2006年 08月 28日
帰省とは、(生まれた処へ)帰る+(生まれて此処までを)省みる,という意味だろうか。

  かえる+かえりみる という やまと詞(ことば)には、も ひとつ = 反省 ってのがあるなぁ。


 私の両親は、ほぼ完全に兄弟を平等に扱ったほうだ。 「おにいちゃんだから ~~しなさい」 とか 「弟(妹)だから 兄(姉)の言う事をききなさい」 だとか、そうは言わないように心がけていたという。 人間関係に、上下意識や立場重視の感覚が薄いのが、どうやら我が家の家風というものだろう。 (あるいは、家族構成の80%がAB型だからかな…?)
 もちろん少しはイエ意識があったので、長男を 「位牌持ち」 と呼び、最後に引き受けるのは一番上の人間の役割という感覚はちゃんとある。 だからこそ、札幌の(病院)ベッド数規制が導入されると知った年に 北海道に戻ったのだ。(まぁ結局は、十数年で退職してさらに時間的には離れた場所に赴任する羽目になったのだが…)

 よく一番下の兄弟は、甘やかされやすい・猫かわいがりしやすいという。 他者に依存する(他人の顔色を窺い 誘導と操作に長ける)ようにならない程度に かわいがるのが良いという。
 私の上の二子は年も近く、小さい頃によくキャンプや行楽に連れて行けた。 しかし一番下の事は、ほとんどキャンプも経験させてやれなかった。 そういう思いが強いから、どうしてもどこかに優先して連れてゆきたくなる。 まぁ上の二人が、オヤジに付きあって遊びにゆく年齢ではなくなったためという面もある。

 実家近くのパークゴルフへ末娘と出かけた。 一度目は、末娘と二人。(長女は嫌がった)
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太平洋に面して例年なら涼しい私の実家も、今年は暑さを感じる夏だった

二回目のパークゴルフは、アイスクリーム屋もある場所で、私と娘二人と弟と母で 駒大苫小牧決勝戦の延長中に行った。 長女はスコアつけ。 どうやら以前に恥かしい思いをした様子だ。

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アイスクリーム屋の看板ふくろう (みみずく ?)

どうにもかわいらしいふくろうオブジェに ついパチリ☆
しばらくネームカードを飾ってもらうことにしました。

鮭を咥えた熊のように木彫りを期待したのですが、残念ながら樹脂製のふくろう君でした。

弟はゴルフやっているだけにIN~OUT全18ホールをパーで回った。 母もマイクラブ3本&マイボール持ちなだけにうまい。 私は・・・ま,100に届かなかったからよしとしよう(ハマル性格なので、これまで20年間ゴルフ道具を譲られるのを拒んできた)。 末娘は・・・いっぱいアシストあったし100ちょっと。

フォト雑談
by bucmacoto | 2006-08-28 19:53 | particle
流考(補遺)
2006年 08月 27日
計算できなきゃ 計算なけりゃ 動けない奴ぁ二流

計算勘定に こだわらぬ だけど計算忘れはない奴ぁ一流の資質

計算のやり直しばっかで やり始めること忘れた奴ゎ立派な三流

喫茶で H2 読みながら
by bucmacoto | 2006-08-27 18:34 | wave
定期演奏会(20060826絵日記)
2006年 08月 26日
赴任先にある高校が吹奏楽部の定期演奏会を開いていた。 入場料は5百円だが、それ以上に楽しめたと思う。
ちなみに、前に楽団演奏を聞いたのは、四季 (ヴィヴァルディ)を ソフィア・ゾリスデン(ブルガリアの管弦楽団)の演奏で聞いて以来のことだ。(Jazzライヴや シンガーのコンサートは除く)
確かあの時は、第一楽章(春)の後半で眠りに落ちて 夏の終わりに目が覚めたが 秋のソネット中にまた眠って、冬になっておきた記憶がある。 クラシックというのは本当に心安らぐ子守唄だと思う(笑)
実は今回も、途中の 『微笑みの国』セレクション(Franz Lehár作曲 鈴木英史編曲)あたりで気持ちよく眠くなった。 けどそれを持ちこたえた後は、とても楽しいものだった。 第一部と二部との間にザ・スクエア(1988以降はTスクエアだとか)のTruth(フジ系放映するF1Grandprixテーマ曲)が入ったりして、私のようにシャカタクやカシオペア辺りで青春末期(?)を過ごした者にはぴったりとツボでした。 その後もサタデーナイト(ベイ・シティ・ローラーズって私が中学入学時期…)とか ディスコ・ヒット・メドレー(ソウル・トレインのテーマ ~ 愛がすべて ~ ハッスル)のような 学生バイト時代を思い出す曲が目白押し。
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三部になっても、We're all alone(ボズ・スキャッグス)や、サザンのメドレーで楽しませて貰った。 途中にあったToneChime(トーン・チャイム)演奏は、私個人はハンド・ベルよりも気に入りました。 柔らかなそれでいてしっかりした音色 ♪。 こんな楽器です → 別窓で開きます

 どうも私は、(ギターやってたくせに)ストリングスよりもラッパ(金管)やタイコ(打楽器)系が好きなようです。 かなり前ですがトランペット奏者(アマチュアです)のマウスピースを吹かせてもらいましたが、全然まともな音がでませんでした。 彼によると,ピースに当てる唇具合と息加減だけで、一オクターブ程度の音色は簡単に出るのだとか。 とても真似できません。。。

 そういえば、幼稚園の時に楽器演奏のパートで大太鼓を打ちたくてしょうがなかった記憶があります。 結局そのパートは一番人気だったので、利発で運動神経も良いT君に割り当てられ、私は交代要員(控え)でした。 それでも少しは練習できるのが嬉しくてどんどか叩いていました。 そして演奏当日,,,ほったらかして糸の切れた木琴をチェックすることもなく慌てて公民館に行って、(どうやら当日になるまで役割が眼中になかったらしい w)自分のパートを憶えてないことに気付いてステージ最前列で焦って汗だくになったことだけ まざまざと鮮明に記憶にあります。 そのトラウマなのか、もともと人前に出るのが(苦手ではないが)好きではない私は、観衆の前で演奏するってことが駄目でした。 (下手だと言う自覚があったのも無論の事だが)


今回の演奏会の終演後に、一部の生徒がホールでミニミニ演奏をしてくれた。
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一部:青ブレザー + 白パンツ姿
二部:ブルージーンズ(指揮者も) < 穴開きも多し
三部:黒Tシャツ
と衣装もこまめに変わりましたが、それだけでなくて途中に寸劇あったり、放送部員のDJパーソナリティ風演出あったり、電子楽器やドラムがあったりとバラエティ豊かで本当に楽しい演奏会でした。
post at 2006.08/26
last edit at 2006.08/27


演奏会より前の分
by bucmacoto | 2006-08-26 23:31 | wave
SIDS: Sudden Infant Death Syndrome
2006年 08月 25日
下宿に戻ると予備校からのDMが届いていた(笑)。
3日前に今年あったセンター試験の英語リスニングテストCD()が無料で貰えるので、http://www.1000map.jp/6ktop1.html で申し込んだものだ。
私の受験当時はヒアリングの試験など全く考えられなかった。 LL教室とかが(都会では)流行しているらしかったし 私の最初のラジカセもLL対応(自分の声をサブトラック録音して比較する機能)だった。
だからヒアリングテストが行われても良かったのだろうが、共通一次試験では残念ながらそうはならなかった。
残念ながらと書いたのは、(前にも書いたが)200点満点中37点と言う 信じられないような点数を叩きだした私の脳みそでも、ヒアリングならばもうちょっとまともだったのではないかと思うからだ。 (4択と5択のマークシートなので 私の回答は 幼稚園児以下&サイコロ以下だ)
丸暗記というものが壊滅的に無能力な私でも、中二の一学期までは基礎英語・続基礎英語カセットテープで頑張ったので、そこそこいけるのではないかと思ったのだ。

だが・・・・ 人称詞と前置詞と数詞くらいしか まともに聞き分けられなかった!(爆死)
文法も単語も嫌いなまま では聞き分けも悪くなるってわけですなぁ。

小児の頃に "言葉のシャワー" を浴びるのが言語習得には最も良いとされている。 ヒトの脳の可塑性(外部刺激に適合して自己回線を組み換える性質)は、一生を通じて高い部分(前頭葉など)と 初期の臨界期を越えると非常に発達困難な部分とがあるという。
 後者の代表的なものは、絶対音感 や 母国語 や 視覚統合野などである。 (先天盲で術後開眼した場合の視力は 限界があるという)


ところで,我が家の子は、全員がうつ伏せ寝で育てた。 私が絶壁頭なためもあるが、子がそのほうが良く眠ったし、また首の筋力がつくためもあった。
 (私の左右の耳介位置は微妙に違っているが これは老眼鏡をかけるようになって気付いた。 したがって育児時代には知らなかった)
乳児突然死症候群 は一人目の乳児期途中で知ったので、堅いベビーマットで タオルに皺がよらないように長尺なものをぴんと張ってマット下まで包むように心がけた。 毛足の短いパイル地、足と肩とは充分に放熱 その程度の心がけだったが、幸いにも無事に育った。

確かにうつ伏せ寝は SIDS のハイリスク要素であると思う。 うつ伏せ寝を止めて あお向け寝キャンペーン後に 突然死が劇的減少を示したことでもそれは裏付けられている。
そして その理由として挙げられている要素の内で、最も寄与度の高い項目は 呼気の再吸入(二酸化炭素中毒)~窒息ではないかと思う。
この呼吸抑制(上のリンクにも 弓状核の未発達乳児の場合に 息苦しくなっても覚醒フィードバックがかからないままに眠り続ける乳児例が書かれている)状態を避けられれば、四肢と頸部の筋力向上や 頭蓋(脳への影響は証明されていないので 当座は美容上)の形状を整えるのには有用ではないかと今でも思っています。
※ ただしどうしても親のいる方に顔を向けるので、片側ばかり向かぬように、ベッドの位置を変えたり 頭足を逆さにしたりしてバランスさせることは 必要だと思います。


まぁ 我が家(つうか私)の場合には、低確率ながら ワクチン後の髄膜炎後脳症が危惧され 義務化から外れた MMRワクチン{新三種混合:麻疹(measles)、流行性耳下腺炎(mumps)、風疹(rubella)}を摂取させた程度の危機管理感覚ですけどね。。 人によっては許されなく思うのでしょうなぁ。。 無菌生髄膜炎はここを読むと後遺症がなさげだが → 新三種混合ワクチン - Wikipedia
当時はこれが脳症につながるって論調があったのですよね。。
大阪MMR集団訴訟では、腸障害が引き金だという論調になりつつあるみたいなんですが。。。
(腸内細菌叢が ビタミン群産生のみならず 免疫系と共進化関係にあることはおそらく確かだ)

ワクチン = 免疫を刺激する = 白血球(単球,マクロファージ)に受容体結合断片を雛形として与え B細胞(抗体を作る)やTh-Cell(ヘルパーT細胞:教育係?)に予行訓練させる
って、イメージが強い私には、少々のリスクがあろうと 予防能力によるメリットが充分に上回るほど大きければ、それでよしって考えてしまいます。


乳幼児の下痢・嘔吐の原因で 1973年に発見された ロタウィルス。 そのワクチンは 現在のところ2種類(Rotarix:グラクソ・スミスクライン,RotaTeq:メルク)開発されている。 2004年以来20カ国以上で承認され 新薬に比較的慎重なEUも3月に認可した。
ロタウイルスによる死亡乳児数は、世界で年間60万人と推定されている。
Rotavirusの3d図 → picxenk gallery :: 薦鯉 蒸製 :: 3
地球人口をざっと60億人と見積もると、1万分の1(10-4)の死亡確率だ。 日本での出生数を100万人ちょっととすると、死に至る人数は百人あまり。。。。 < こらぁウソ!
先の地球規模の分母が総人口だったので、日本に推定を適用するなら、分母を1億2千万にしないと整合性がない! → したがって1万2千人の年間死亡数がロタウィルスに原因を求められる。
(厳密には乳児比率が世界平均より低いから、もっと低い数字にはなるだろう)
post at 2006.08/25
last edit at 2006.08/26

by bucmacoto | 2006-08-25 22:31 | particle
システムダイナミクス (回想)
2006年 08月 24日
ローマクラブ報告 成長の限界 は今から34年前に書かれました。 国連人間環境会議(UNCHE) ストックホルム会議 と書いたほうが通りやすいかもしれません。

この報告書の基礎となった解析手法はMIT(マサチューセッツ工科大学)のものだそうです。
システムダイナミクスやコンピューター・シミュレーションという言葉が、とても新鮮に感じられたものでした。 (中学生当時 NHK:70年代われらの世界 テーマ曲は 『青い地球は誰のもの』冨田勲作曲 という番組がとても好きでした)
『宇宙船地球号』 という表現とかにもシビれたものです < ヲタ ^^;
この報告全文は結局は読めないままに現在に至るのですが こちら の図にあるような非線形の挙動(マクロで見ると不連続だったり 突然の均衡崩壊現象)を システムが(往々にして)示すということに かなり強く興味を惹かれました。
 後に 閉鎖系システム内フィードバックによる発振現象(例えばマイクとスピーカーの位置関係でのハウリング)が 開放系では低減されたり生じないこと、完全に外乱要因を排除した閉鎖系というものは存在せず 微小確率ともいえるほど稀な事象ノイズでシステムがクラッシュする可能性が存在すること (したがって フェイルセーフは多重化が大切)などを知った。


高校では、私は生物を選択しなかった。 だから遺伝子や 核酸の塊(ウィルス)や 細胞分裂や比較人類学といった興味ある分野以外は まったくの生物オンチ(あっぱらぱー)である。
今日こんなサイトを見つけましたが、こういう先生の高校生物なら学んでみたかったと思いました。
高校生物:沈黙の春
高校生物:池田博明
予定運命図

PART手法(PART図でプロジェクト計画を可視的に把握する)で クリティカル・パス(より一般的な用語ではボトル・ネック)を、短縮したり迂回したりということは趣味的に学習した。 けれど 生物ってやつは、そして生態系というやつは、よくも同時に また 個別に、ネットワークを創っていったのかと感心することしきりである。。
by bucmacoto | 2006-08-24 22:41 | particle
マクロ
2006年 08月 24日
マクロ(Macro)という言葉の持つ意味合いを、未だに府に落ちたと言い切れません。
これは時間軸の前後を Ante と Post とした場合の混乱にも似る。
 身体の前後面はanteriorとposteriorである。 時間の前と後ろはante meridiem/post meridiem。 日本語でも 前と後 = 過去と未来
ところで日本語で 前向き=未来志向傾向 後ろ向き=過去志向傾向 ってのはなんでだろ? ^^;


Macro の対語としては Micro が挙げられるでしょう。
 Macroscope(拡大鏡 虫眼鏡)
 Microscope(マイクロスコープ:顕微鏡)
・・・どっちも拡大する道具だなぁ。。

Microsoft Macro Assemblerなんていう小洒落た名のアセンブリツールもありました。
 マシン語(二進10011010とか命令の直接指定)~アセンブラ語(低レベル命令記述言語)~高機能言語(Fortran/Cobol/Basic)~簡易言語(マクロ) というのが四半世紀前の情報処理ツールの分類基本形

巨視的に見る視点が、マクロな視点です。 ということで、鳥瞰(ちょうかん)図や 地図なんてのは、いわば縮小模型や縮小像なのですが、マクロなView(視野像)ということになります。
微視的に見る視点が、マイクロ。 1グラムの千分の一がミリグラム。さらにその千分の一がマイクログラム。 μ(ギリシャ語:ミュー)の記号で 百万分の一を示して マイクロメートル(μm)を ミクロンなどとした時代もありました。(これは1967年の国際度量衡総会で廃止)
小さいものをより精細に。 これが私の持つ Micro のイメージです。 こちら側は脳内に安定して概念が定着しています。

カメラでマクロ撮影というと、接写機能で近付いて撮影(写真上では被写体を拡大した像となる)のことです。 これもどうにも鳥瞰とかいうイメージとは反対になります。
なので文脈でどちらとも取れる(両意の)場合には,Zoom という言葉に置き換えることもしばしばです。 ズームアップはあっても その反対ならパン(Pan)アウトという言葉が普通なので間違えにくいと思うからです。


ズームで対象を観察するということは,精密さと引き換えに全体像を見失う危険があるということでもあります。 いわゆる 『木を見て森を見ず』 というやつですね。
他方、パンで対象を把握するといううことは、地図上の情報だけで 手触り 肌触り 匂い といった成分が塗りつぶされた世界にいて なにもかもを知った気になるということでもあります。


どちらも行きつ戻りつする人間を,(私は)知性的と呼びます。(感情的とは呼びません)

「沈黙の春」 で世に エコロジー(生態学)や生態系(エコシステム)を認知させしめたレイチェル・カーソンなど、いかにもそんな知性的な感じです。
(・・・と書きつつ、私の生まれた時に出版されたこの書を読んではいないのである w)
by bucmacoto | 2006-08-24 21:17 | duality
(?o?)なにがあった?
2006年 08月 23日
ふと気付くと、クリックしてのポップアップが、全くなされなくなっていました。
ブラウザを変更しても、(OSの)再ログインしても、駄目。
私のブログでは自動javascript埋め込みポップアップ機能に頼っている記事が多いので、画像表示の仕様変更かとちょっと焦りました。

この様な状態で、ソースを確認すると、onclick(imgview) の引数が、変になっています。
正常なら、
1番目の引数=ファイルエントリ(ディレクトリ+ファイル名)
2番目の引数=ポップアップするウィンドウ幅
3番目の引数=そのウインドウの高さ
四番目の引数が、'1'
となっているのです。
この四番目が '0' になってしまっていたのです…(?o?)なぜ

最近の記事例、雲画像 を例にしてみましょう。

正常な時のエキブロWebサーバーが生成するコードは
<img style="" class="IMAGE_TOP" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200608/17/95/c0062295_21471480.jpg" onclick="imgview('200608/17/95/c0062295_21471480.jpg',448,336,'1');" onmouseover="this.style.cursor='hand'" border="0" height="336" width="448">

なぜか異常なときには
<img style="" class="IMAGE_TOP" src="http://pds.exblog.jp/pds/1/200608/17/95/c0062295_21471480.jpg" onclick="imgview('200608/17/95/c0062295_21471480.jpg',448,336,'0');" onmouseover="this.style.cursor='hand'" border="0" height="336" width="448">
という具合になるのでした。
もちろん記事中のポップアップだけでなく、メニュー内ロゴなども 引数='0' のためにポップアップ不能でした。

ちなみにこの現象を、TBしようとエキサイトブログ向上委員会にアクセスしたらそちらは、ポップアップできる状態でした。
そこで再度自分のブログにアクセスしたら直ってしまっていたのですよね。。。 何かテストでも行っていたのでしょうか (?o?)
ついでに気付いた事ですが、これが直ってもしばらくIEではポップアップに失敗する現象が発生していました。こちら側はソースに原因を見つけられなかったのですが、興味を惹かれたのがエキサイトブログ向上委員会の記事中で、ポップアップできる記事とできない記事とがあることです。 ポップアップできない場合 エラーステータスは imageviewの行を示していることです。(翌日の2006/08/23 17:50現在は問題ない状態になっています)

地道にいろいろ試しているのでしょうかねぇ… > エキサイトさん

追記(つうか,書き終えて投稿時に "onmouseover" 文字列が蹴られて気付いた)
 ※記述を on&#109;mouseover とか数値文字参照にしても蹴られるので全角置換にしました。
マウスオーバー時に hand型のカーソル形状にしてくれていたのですね ^^ > 地道にエキサイト
あ,でもIEしか反応しないから、もっともっと前からだったのに私が気付いてなかっただけ? ^^;
by bucmacoto | 2006-08-23 18:13 | &Tips;&code;