- 北の空からみなみへ -
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カテゴリ:particle( 309 )
女子サッカー FIFA WC優勝♪
2011年 07月 18日
久しぶりの連休、そしてなでしこジャパンのFIFA決勝中継、テニス仲間から誘われたこともあって観戦会をリアルタイムで観た。

3:20起きながら、たっぷり楽しめました。
何点取られてもおかしくないような出だしから、取られたら追いついて延長もまた追いついて、2-2で迎えたPK戦を制して見事に優勝!チャンピオン!!
わずか11人での小さな観戦会ながら、楽しく過ごして戻ったところです ^^
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by bucmacoto | 2011-07-18 06:51 | particle
Spring in the air, Snow on the hill.
2011年 05月 23日
3月19日には、自転車を雪中から掘り出し、春分の日以前から乗り回していた。
今年の雪解けは非常に早かった。4月上旬には裏道もほとんど路面上の雪が消えていた。

おたくモード(情報の入力過剰・出力過小状態)が継続していて、没交渉な気分なので、4月の更新記事はないままになってしまった。

スキーゲレンデには今シーズンは赴任後最多の10回行った。前半は3日サイクルだったが、途中から膝痛になって一週間程度の間隔になってしまった。
血液検査結果で血中コレステロールが基準超えてることもあり、体重を減らすことを考え始めた。

市役所に電話で問い合わせたが、学校開放の運動サークルの受付は3月で終了して、次回は9月に申し込むように言われた。そこで一人でできるテニスの壁打ちを考えた。
4月11日から、下宿から2.3km(自転車で15分)の公園にテニスの壁打ちできるところがあると職場の同僚から教わり、早朝や夕方に通いだした。1on1コート兼、サッカー練習場兼、テニスコート兼用という場所なため、休日はほとんど中高生が使っている。したがって早朝こそ打てるが夕方は子供たちが帰宅してから暗くなるまでの少しの時間した打つことはできない。
それでも、1時間も打つと、らくらくホンの万歩計(他より30〜50%少なく計測される)でも2〜3千歩にはなる。
その壁打ち中、犬連れ散歩の御婦人に教わり、テニス協会の存在を知った。
試しに室内施設でやっているところへ参加してみると、私のようなビギナーでも熱心に指導して打たせてくれることが判明、入会した。(私がテニスを最初にしたのは27年前に、同じ下宿だったテニスサークル副部長に習ったのだが、遊びのゲームしたくらいのもの)

4月中にエゾムラサキツツジやクロッカスは咲いていたものの、GW中はほとんどみぞれや雪まじりと寒かったので、コブシや桜の開花は5/11日だった。

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17日には満開を迎えた。
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5/23日の朝は、再び裏山が薄らと雪に覆われた。
5月になって5度目ほどの名残雪だ。
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by bucmacoto | 2011-05-23 08:17 | particle
放射線防護の基礎
2011年 03月 28日
昨夏の終盤 ── 夜半をしばらく過ぎるとオリオンが東の水平線から昇る頃 ── 8月も暮れる頃に、なんだか緩み気分というか投げやり気分が優位となって、過剰入力・過小出力状態に陥っている。
情報入出力も接種栄養も、どちらもだ。

情報は、処理されてこそ生きる = 適切な情報処理があってこそ、理解され生かされる

ところが情報を操作する人が介在すると、有用な情報はガラクタに埋もれ、適切な警鐘が大袈裟と言われ、さほどでもない事柄が情動をてこに喧伝されることがある。

情報操作はいけない、適切な処理は必要。

それはしごく当然なこと。
そしてその当たり前のことを、忘れたり、忘れさせたり、という性向をもつ人間が直近の上司などにいるととても消耗するものだ。


さて、放射線の基礎知識はここしばらくの報道量の増加で、ほとんど常識に近いまで断片的な知識は普及したようにも思える。
と、同時に、あまり理解してないままに伝達(報道)していると感じられることもある。

今回の福島第一原子力発電所事故では、地震の二日目だったか、燃料棒由来のものに対し放射性物質という語を用いているのに対し、ちょっと 「ぉぃぉぃ(むかっ)」 っとしたのを憶えている。
原子炉周囲では通常の健全な運転であっても、核燃料が完全に封入されたままであっても、二次的な放射能というのは発生する。それは、中性子によって周辺のあらゆる物質(冷却用の配管や冷却水にいたるまで)わずかに放射化 ── 安定な同位体が 放射線を出すタイプの同位体に変化すること ── するからだ。
そのような二次的な放射性物質と、核燃料由来の物質とを混同させる表現に思えたから、眉間のしわが増えたのだ。 > 核燃料由来の物質(ストロンチウムや放射性ヨードなどは、核分裂生成物)が観測された時点で、少なくともセラミック状に焼き固められた燃料棒の一部は、燃料棒を覆う被覆管の外に漏出していたと考えるのが普通だろう

原子爆弾による被爆国であり、核アレルギーといってもよい心理も存在することに配慮は必要だとしても、核分裂生成物が検出されていながらそれをかなり広い意味をもつ「放射性物質」という言葉で表現するというのはいかがなものかと思ったのだ。(まあ、わかる人にはわかるからそれでいいということなんだろうが・・・)


かつて、日本初の原子力船として開発された「むつ」は、反対運動のさなかに外洋実験を強行し、「放射線漏れ」事故を起こして最終的に実用的な航海をすることができぬままに船の寿命を終えた。
このとき、母港に寄港することすら拒否する運動が繰り広げられ、「放射線の悪影響」「風評被害」を理由に、漁民の懸念をマスコミは大量に報じたものだった。

 放射線が漏れた → その漏洩した線束部分に鉛を貼りましするなりして対策完了

本来はこの程度で充分のものだったろう。
それが放射線と放射能を混同したかのような報道をされて、あの原子力船は配船となった。
まるで、「あつものに懲りてなますを吹く」を地でいったもののように。


放射線 と 放射能とは違うということは中高生でも物理の興味が高い子であればわかると思う。
放射線というのは、一般に「あとくされがない」ものだ。(ただし中性子線は除いてだ)
放射能というのは、放射線を出す物質のことだ。(放射性物質・放射性同位元素と広くは同義)

放射線という言葉は、電離放射線(iionization radiation)を短縮した言葉と思っていい。

イオン(電離)を生じる能力のある、電磁波・粒子束をそう呼ぶ。

電磁波は、波長の長い(=周波数の低い)ものは電波と呼ばれ、人間の目に見える帯域は光(可視光)と呼ばれ、それを超える短い波長(高い周波数ほど高エネルギー)は紫外線〜エックス線・ガンマ線と呼ばれる。すべておなじく光の仲間だが、
 波長が長いほどにすり抜ける性質が目立つ = 波の性質
 波長が短いほどに衝突したり弾きとばす性質となる = 粒子の性質
というのが大まかな性質だ。

波長が長いと通信に使われ電波と呼ばれ、波長が可視光ほど短くないとマイクロ波とか遠赤外線とか呼ばれ、見えないほど短波長だと紫外線とかエックス線と呼ばれるようになるわけです。

エックス線とガンマ線との違いをさっくり書いとくと、軌道電子(原子核の周りを巡る電子)の運動変化やエネルギー準位の遷移はエックス線、原子核のエネルギーを直接放出した電磁波だとガンマ線と呼ぶ < 細かく書くときりがないからこんなもんで ^^;

さて、イオンを作る(物質を電離する)能力があるということで、電離放射線という名前なのですが、電磁波(エックス線・ガンマ線)の他に粒子線といえるものがあります。
 電子が飛び出して来ると、ベータ線
 中性子2個+陽子2個がスクラムしたヘリウム原子核が出て来ると、アルファ線
 中性子が単独で法l出されると、中性子線
  ↑これは厳密には直接的な電離作用がないものの・・・透過性が強くてかなり厄介な性質がある

これらは書き連ねると長くなるからとりあえず割愛しよう。^^;


さて、実は粒子線の中で、ベータ線はアルミ箔で遮蔽できる。透過力はそれほど低い。
そして、アルファ線に至っては、紙切れだけで遮蔽できるほど透過力がない。
接触するとか、吸引するとか、体内に取り込むと大変だが、そうでない限りはちゃんと除染(洗ったり脱衣する)さえすれば、いたずらに恐れる必要はないものともいえる。ただし、線量計がないと見えないために不安を拭えないのが困りものではある。


放射線を出す物質を放射能と呼び、放射線源と呼ぶが、放射能から身を守る三原則は
 ・距離をとる = 1mmと1mとでは、受ける線量は百万分の1になる。
 ・暴露時間を短く = 短間と線量は比例するから
 ・適切な遮蔽体を用いる
ことなのだが、病院で使われる診断用エックス線のような低いエネルギーと違って、高エネルギーなガンマ線では鉛入り防護エプロンなどは意味がない場合が多い。< むしろ皮膚の被爆線量が増加することも考えられる (調べたい人は、ビルドアップ効果 などのキーワードで調べてください)

あ、下宿の風呂の門限が近いので、とりあえずここまでとしよう。

あとは、これらのキーワードをwikipediaで調べたりすると正確なことは理解しやすい・・・かも(笑
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by bucmacoto | 2011-03-28 22:35 | particle
記録
2011年 03月 13日
M9.0(平成23東北地震)が金曜の14:46頃に発生した。

金曜朝に、細君の祖母が逝去した。レンタカーを手配したが、夕方にそのレンタカー代金を支払った直後に、列席するにあたわず旨の連絡があった。
土曜の休暇取得した後でもあり、乗らないままキャンセルして1日分を支払うのもくやしいので片道150kmの旭川へドライブして献血してきた。

献血は今回で39回目、健康診断代用の採血結果を貰えるのと捨血(私の血液は濃すぎる=ヘマトクリットやヘモグロビンが高値)代用でもある。

昨年5月の健康診断で初めてGPT値が高く(飲酒でなく脂肪肝が原因)、加えてコレステロールが高値となった。
9月の献血による結果も悪かった。
 7年前の値とその時の値での変化した値を比較すると、
 ALT(GPT): 16 → 47
 γ-GTP : 30 → 93
 コレステロール : 199 → 230

7年前に単身赴任して7ヶ月間で、14kgの体重増加をしていた。
ところがその体重のままでぴったり安定した体重を維持するようになっていた。

そこで食事療法・運動療法を試す前に。どこまで変化(悪化?)するものなのかを試そう、つまり自分の身体で人体実験を試みた。始めたのは8月下旬からだった。
毎日、大量の(元)学生下宿の夕食を完食、さらにその後で菓子や夜食を追加投入してみた。
・・・なのに体重は全く変動しなかった。

変化が表れたのは、年が明けてスキーを3日おきくらいで通い始めた時だった。
みるみる体重の上限値を更新し始めてびっくりした。(結局、2.5kgくらい過去最高を超えた)
適度な運動ってやつは、筋肉を刺激するから、食事制限しない限り体重増加につながるものという実感だった。

今回の献血結果は最悪値を更新するはずだ。
今後は食事療法+運動療法で、脂肪肝(内蔵脂肪過多)の改善に向けて半年くらい変化を追いかけてみようと思っている。

昨年は、灯油代金5百円ほどで一冬を越えた。湯たんぽ抱えて布団にくるまる日々だった。
今年は、12/23に風邪をひいてしまい数回はストーブで部屋を温めたものの1月下旬以降は灯油使用料ゼロで推移した。
自分の頭髪も、自分で切ってしまうことに慣れてきた。

ふむ・・・節約ヲタクな生活も、被災者の過酷さを見るにつけ、幸福なものだと思える程度だ。
(なんといっても、布団の中はぬくぬくで、食い物はいつもたっぷりで、カウチポテトな生活だ)


子供の頃に、街火災で自分が避難した経験を思い返し、心細い夜と被災風景を目にする昼とが少しでも早く過ぎ去ってくれることを祈ります。
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by bucmacoto | 2011-03-13 21:13 | particle
BGM@GHIBLI
2010年 12月 03日


パソコン通信全盛の頃、アニメやゲームににハマっている状態を 【廃人】 と称したものです。
ふむ・・・今の私にはその気配が濃厚ですかも ^^

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by bucmacoto | 2010-12-03 23:52 | particle
秋・・といえば
2010年 09月 30日
25日の午後に、中山峠を越え洞爺湖へと向かいました。
羊蹄山(蝦夷富士)の山頂付近には、薄らと雪が見られました。
洞爺湖のぼろぼろホテルでの同期会(1学科=1クラスなのでクラス会)は道内に居る12名中8名が顔を合わせました。

秋分もすぎての数日は、夜間の気温も下がってまいりました。
そして勤務終了後には夜といってもいい、いわば秋の夜長の季節です。
先月から、NHKオンデマンド、世界史探索と道楽じみた時間の使い方をしています。

生涯 _ 逍遙の人 セーレン・キルケゴールキルケゴールのソクラテス理解などを読み、こころ 夏目漱石の読書感想文を読んでみたら、漱石を読んでいなかったことに気がついた。というか、小学校以来の私はすっかり文学という分野の作品は読んでいないことに気がついたのです。

文豪と呼ばれる夏目漱石の作品を青空文庫で読んでみました。
 夏目漱石 こころ
現代人と呼ばれる我々とほとんど変わりないこころのさまが窺えました。

次いで、レオ・トルストイ Lev Nikolaevich Tolstoi 森林太郎訳 パアテル・セルギウス VATER SERGIUS を読んでみました。
トルストイつながりで、書評松岡正剛の千夜千冊 『アンナ・カレーニナ』レフ・トルストイを頼りに、図書館で1972年刊のトルストイ全集(河出書房新社 中村白葉訳)7・8の アンナ・カレニーナ を借りてみました。
同時にミヒャエル・エンデの 自由の牢獄 も借りてみました。


「復習は我にあり、我これを酬(むく)いん」 という聖書の句が冒頭に記され、有名な一文(幸福な家庭はすべてよく似よったものであるが、不幸な家庭はみなそれぞれに不幸である)からはじまって、最後まで一気に読みたくなる文章の力を感じました。個人的には、レーヴィンの考え方や生き方がとても自分と重なったのですが、それはトルストイ自身の投影像でもあったようです。

社交界・・・というのは貴族がいない現代日本でいうなら、芸能界がそうでしょうか。
144ページ下段にある
『ほんとうの社交界──舞踏と、饗宴と、はなやかな化粧の社会、娼婦の世界へまでおちてしまわないために、片手でしっかりと宮廷をつかんでいる社会』
という表現など、文豪と呼ばれる人の表現力はさすがにすごいなと感じられました。


エンデの 「自由の牢獄」は、日本の星新一の作品を読むような感じを受けて読みました。


人のこころのうちを知るには自分自身のこころにあるものからしか知ることができないもので、自分のこころのうちを知るにも他人の振る舞いを眺め得た気付きが必要なものであるのですが、そのふたつは同じこころの表がわと裏がわである。という持論もあながち的外れでもないのだと、そんなことを頭の中に浮かべて秋の夜長に読書を進めてみたいと思いました。

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by bucmacoto | 2010-09-30 01:42 | particle
読書日記20100815-17
2010年 08月 19日
お盆休みは16日だけで、その日まで職場からの呼び出し対応待機番。
なので、本を読んでみた。

ちょうど図書館に申し込んであった、1Q84 Book3も順番が回ってきた。
気分はちょっと早い読書の秋となった。(夜風が涼しい季節も寄ってきた)

1Q84 BOOK3


いくつかの謎が残ったままで、1Q84年の暮れまでが書き終えられている。
ファンタジー系は好きなので、かなり興味深く読んだ。
印象的なセリフをいくつか。

p66(ふかえりにケイケンソクを説明した天吾)
「多くのサンプルを通過させることによって、ひとつの推論を事実的に正しいと見なすこと」

どこからが「多くのサンプル」とみなすか・・・ってのが大事。精度を一桁あげるに・・・つか、この場合の1桁って2.718281828になるんかなぁ?

p228(タマル)
「・・・いったん自我がこの世界に生まれれば、それは倫理の担い手として生きる以外にない。・・・」(ヴィトゲンシュタインの語録として)
参考=草稿 よりのパラフレーズ
   表象する主体は恐らく空虚な妄想であろう。

・・・げ、むずい ^^;
せめて、「観測対象とされる原点座標系(極座標)によって、絶対的な座標系を【繰り込み】可能だと考えることができるというのは、錯覚だ」というくらいのイメージで書いてくれぇ < わかってない私


p279-280(老婦人)
「(前略)・・・人は時期が来て死ぬのではありません。内側から徐々に死んでいき、やがて最終的な決済の期日を迎えるのです。誰もそこから逃れることはできません。人は受け取ったものの代償を支払わなくてはなりません。・・・(後略)」

これ、超然として(あるいは威圧的に、はたまた一方的な正義として)要求されたらやだな。
でも、自ずからそう思えるのって、必要なことなのだろうな。


p419(タマル)
「・・・経験的に言って、一度に三つの案件をうまく処理するのは簡単なことではない。好むと好まざるとに関わらず、そこには優先順位というものが生じる。」

手はふたつあるからか、両者のバランスをとりつつってのは可能っぽい。でも三つのバランスを取りながら特定の方向へ向けるってのは・・・・スパコンでも無理なことがある(かもしれない)っぽい。

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by bucmacoto | 2010-08-19 00:16 | particle
雨が上がって、霧が晴れて、日が射した
2010年 08月 01日
北海道には梅雨がないといわれる。
その一方で、蝦夷梅雨などという言葉もある。

東アジアはモンスーン気候といわれる。
小学生の頃、モンスーンとタイフーンと語感が似ていたので
 『台風が通るような気候帯』
なんじゃないかと思ったものだ。(苦笑)

 モンスーン - Wikipedia
ある地域で、一定の方角への風が特によく吹く傾向があるとき、その風を卓越風と呼ぶが、季節によって風の吹く方角(卓越風向)が変化するものをモンスーン (monsoon) と呼ぶ。アラビア語の季節(モウスィム、الموسم、Mawsim)に由来する用語である。
これは、アラビア海で毎年6月から9月にかけて南西の風が、10月から5月にかけて北東の季節風が吹き、沿岸諸国の海上貿易、交通に大きな影響を与えていたことによる。もともとは毎年同じ時期に行われる行事のことを意味していたが、アラビア海で時期によって向きが変わる風のことを指す語となり、その後、季節風を意味する気象用語として広まった。アフリカのサブサハラや南米などでは雨季の嵐や大雨を、インドや東南アジアでは雨季そのものを意味する語としても使用されている。

季節風が季節をもたらすのか、季節の変化(地軸の23.4度の傾きと公転軌道)が風を運んでくるのか、どちらの視点も正しいから、私のような理論的原理主義者は混乱する。

・空気暖まって軽くなり、上昇気流となり地表の気圧が下がり低気圧となるから、風が吹き込む。
 そして昇した空気は上空に昇ると水蒸気が冷やされ、雲雨氷を生み潜熱を放出しさらに熱くなり軽くなる。

   それと

・高気圧とは上空に流れ込んで来た風の、地表への吹き下げ口。ダウンプルーム(下降流)。
 空気は上昇する場合には膨張することで温度を下げる(雲雨氷となる潜熱はそれを緩和)。
 下降する場合には、圧縮されることで(水の相変化が伴わないから断熱圧縮に近い)、高温であるほうが圧力が高いということになる。

実際には、このふたつの要素は、上も下も正しい(and関係)にあるようだ。
しばしこういた気象の解説を聞くと、どちらが正しいの?(一方が成立するから従属的にもう一方がそう見えるだけ = or関係にあるんじゃないの?)という解決不能の疑問符に囲まれてしまうのが、いわゆる原理主義者の苦悩である ^^;

日本付近は、4つの気団がせめぎあっているという。
南風(これは大陸規模で生じている、いわゆる海風に相当する)が優勢となる境界となるのが梅雨前線。北風が(こちらは山風・陸風に相当)優勢となってゆく季節には秋雨前線と呼ばれる。
 海陸風 - Wikipedia
 秋雨の経過とその特徴 - Wikipedia

今年の北海道の東部地域は、冷夏だった昨年よりもかなり温暖となっている。特に6月前半は暖かくて日射量も多かった。7月の気温は上がり気味(一昨年の猛暑には及ばない)なのだが、日射しが足りない気がしている。(今年と平年との、降水量と日射量が下図)

平均温
 6月
 7月
 8月
今年
15.7℃
17.9℃

2009
13.0℃
14.8℃
18.2℃

2008
12.1℃
18.0℃
18.7℃

平年値
12.3℃
16.8℃
19.2℃


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グラフを見ていると、蝦夷梅雨の実感が少し感じられます。

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by bucmacoto | 2010-08-01 15:14 | particle
日記録20100725
2010年 07月 25日
朝は雲が多かったのに、昼に向けて晴れ上がり、ほぼ快晴になった祭りの最終日でした。

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不良中年(?)たちは漁船がお休みなのを幸いに、港湾内でジェットスキーを楽しんでいます。
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by bucmacoto | 2010-07-25 20:34 | particle
花火開始45分前
2010年 07月 24日
c0062295_1933471.jpg

雨確率50%予想が、幸いにも外れました。

day and evening
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by bucmacoto | 2010-07-24 19:03 | particle