2008年 04月 30日
故郷は退潮したとはいえ、馬産地王国。 ちょと走ると、サラブレッドがいる。
子供の頃に滑降ごっこを繰り返した故郷の崖も、いまでは岩登りしか楽しめなかろう。 高校時代の3年間、桜の時期に20間道路は結局一度も行った記憶がない。 エゾヤマザクラ一万本の内、つぼみを色付かせた木は多かったが、開花を見つけたのはこひとつだけ。(7km中5kmを往復) 前日までの最高気温14℃。 撮影時の気温7.4℃。 小雨の中をたった1輪咲いていた。 今年はGW後半にぴったりの開花になりそうだ。 GWの来客は、天候しだいでは過去最高になるかもしれない。 毎年300日以上(夏冬休み中はアルバイトに)通った鉄路を歩いてみた。 ※ 当然ですが、よい子はまねをしてはいけません。 太平洋に沈む夕陽は、夏の下校汽車のおきまりごと。 ※ 電車ではなく汽車(ディーゼル) 稚園時の遠足コース・小2の炊事遠足コースであった初恋岬の隣の丘陵。 初恋岬なんてこっ恥ずかしい名前と思うか、甘酸っぱくもいい名前と思うかは、ひとによりけりですね。 母がもらったという、クリスタルのオブジェ(後方。下部だけ写っている) 手前は(出版社いわく)ブルガリに特注させたとのイヤリング。 中央はフォルダー。 (前回の作品を見たxx文化交流協会の招聘があります…云々に耳たこな母いわく) 「あんたたちよくそんな次から次と、ほめ言葉が出てくるもんだね。ってカンシン(感心? 寒心?)するよ。 そう言ってやったんだ。 50の作品枠に入てなくっても、私よりやる気も将来もある人がいっぱいいるはずだからもう暫くは出しませんってね。」 出版社って、営業努力と営業トークが濃密過ぎるとだんだん信用されなくなる。 哀れなのかザマーミロなのか、判断が難しい。 誇張と賞賛と。 私が一般に見分けるポイントとしては、しぐさと抑揚かなぁ。 誇張ってやつは、テンションを掻き立てようという魂胆が、話し手の抑揚に表れる。 たとえば・・・ 【先生】の【御】作品に眼を止められた【フランス】xxアカデミー【総裁】の【たっての】要望を私どもは受けまして、先生に【是非に】ということでこうして【お願い】に参った次第にございます。 ・・・こんなのは、即刻眉に唾してしまいますねぇ。。 夕暮れのもうひと画像。 HDRで-1EV ±0 +1EV 三枚合成を試す。 見たところ派手さも不自然さもない質素画像だが合成である。。。(豪勢ではない w) ツール紹介はこちら過去記事 日記録 2008.02/24 追記: 故郷に向かう途中、上富良野あたりで見かけた看板 こんなところに・・・? なんと東大って農学部があったりするんですね ^^
by bucmacoto
| 2008-04-30 20:22
| particle
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Comments(2)
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