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[インフォームド・コンセント]
2006年 06月 07日
@ISSN 0287-9395(2006;Vo.53;No.644-supl.p13-14)

Step.1: 情報開示 (Output)

さまざまな診療と治療の情報を、開示・提供すること。(診療:それまで~現時点での情報収集と評価 治療:現在~これからの改善作業計画)
例えば、ある治療を行った場合どのようなことがおきるのか,効果であったり、危険性や副作用だったり,完全な情報を公開する段階である。

Step.2: 患者がその情報や内容を理解する段階 (Input)

医療従事者は患者が理解できるように できる限り専門的な言葉を用いず、親切・丁寧にわかりやすく説明することが大切になる。この場合患者は、提供された情報を完全に理解できることが重要になる。

Step.3: 承認 (Convention)

これまでのことを十分に理解し、患者が自発的に治療を受けることを承認することで、医療従事者は患者に対し誘導的に働きかけてはならない。 あくまでも患者の自発性をもって自ら選択をしてもらわなければならない。

Step.4: 力量 (Force)

その治療を受ける力(能力・体力)が患者にあることで、その力がない場合は、治療を行ってはならない。

Step.5: 同意 (Agreement)

患者自身がその治療に同意し約束をする段階(小児の場合は、親 家族)

これら 第一段階の開示から、理解,自発性,力,同意の五段階すべてが満たされることで、インフォームド・コンセントは成立する。
これらのうち、どれか一つでもかけた場合にはインフォームド・コンセントは成立しない。


※ 標準的な(狭義の)インフォームド・コンセントに完全準拠する定義ではない。
by bucmacoto | 2006-06-07 17:03 | particle
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