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- 北の空からみなみへ -
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双空
2009年 06月 24日
夏らしい気温になっている。
梅雨空のような雲と霧から開放されて3日目、今日も気温は夏日を観測した。(最高27.9度 37%)

前回(今年)の気温グラフ記事に比べると、この数日間はまさにうなぎのぼりというか鯉瀧登りというか、急速に夏となった雰囲気だ.

双空_c0062295_21193020.gif



夏の季節には、たくさんの想い出があるという。 夏の記憶には、サザンもTubeもあるだろう。

そして、平成天皇が皇太子時代から繰り返し言及なされた 四つの記念日 は、日本が忘れてはならない日なのだと思う。


と、そういったことを、極秘計画資料室 [Jemini's Blog 4th edition] : その「中心地」より を読みながら思い返したのでした。

※ あの長崎の巨大な像については、批判的な論調もあることを今回知った。
  > 長崎原爆のページ





出勤時の空き地と空

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退勤時の光芒 halo

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図書館帰り・コンビニ牛乳ぶら下げて見た虹(淡く副虹つき)

双空_c0062295_222891.jpg


夏の空は、表情が激しいような気もするのだった。
by bucmacoto | 2009-06-24 22:33 | wave | Comments(2)
Commented at 2009-06-25 19:32
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by bucmacoto at 2009-06-25 21:04
鍵さま(はて? なぜに鍵?)

原子力を兵器として殺戮に使用した・・・この汚点は忘れてはならないのだと思います。
ヒロシマ型の初歩的な原爆ですら、核エネルギーで生じた火球の表面温度は太陽の表面を凌駕するほどのものでした。 TNT換算で15キロトン級のものであれほどの被害でした。 1970年代までにはメガトン級も含めて数万発、1986年のピーク時には7万発の核兵器が存在していたのです。 5大国(国連安全保障理事会常任理事国)分は、現在も2万7千発を保有といいますから、3km間隔の核爆発で地球を一周させることくらいは可能な量が残っていますね。

かつては、地球人類を数回~十数回滅亡可能な量が存在していたのですから。。。歯止めってのがない(煽りだけがある)世界のパワーゲーム環境は、恐ろしいものです。
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