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むだ話
2009年 01月 11日
エキサイトのブログパーツが貼れるようになった。
そこで、エキサイトニュース(ニュ-ス / コネタ / びっくり)、あにまる(動物ネタRSS)、世界文化遺産(TBS)のものを貼ってみた。

記事を書かない日は、コメント履歴とRSSから訪問するくらいで、そこから偶然に目に触れた場所しか訪ねてゆかないのが最近の行動パターンだ。(興味があって調べた話題は除くと、こればかり)
なので、世界びっくりニュース以来好きになった、世界の3面記事(B級ネタ)をブログパーツにしておくと目に触れるかもしれないという魂胆である。

新年になってこのブログパーツからのセンで見た話題は。。。



 YouTube - ゴミ収集車
 YouTube - 知られざるアメリカゴミ収集の実態

なるほどなるほど。
州にもよるみたいだが、メリカ在住の子供たちがミニカーで憧れる車両の第一位が「ゴミ収集車」っていうのもうなづける。
日本は自動車組み立て工場とかの生産の場や、高難度な手術室でしかマニピュレータ(ロボットアーム)はお目にかからないような気がするが、かの地では生活の場に溶け込んでいるのだろう。


 フェラーリで立ち食いそばを食べに行く億万長者 「深く静かに増殖する富裕層の真実」:投資&お金活用実践Webマガジン MONEYzine(マネージン)

ちょっと論理がコマーシャル基調(市場参加者を集めてナンボ ってのがこの手の業界紙の飯のタネ)なのが笑えたが、馴染んだ生活習慣や嗜好ってやつはおいそれとは消えるものではないというのは本当のことだろう。
生活を切り詰めて、風呂も入らず、寒くても暖房も我慢し、残り物を使い回して日々の糧としているような独居老人がある日亡くなってみたら畳の下から札束が・・・なんていう話は、昔からしばしば耳目にする。
お金を貯めることはできても使い方を知らないとか、お金が生きる手段でなく目的になってしまった哀れさだとかいう論調を若い頃は感じていた。
けれど今は、それもあり(節約自体が生きる楽しみ とか ムダな消費をせずにつつましく生きることを旨とする)だと思えるようになった。

想像をたくましくするなら、息子や娘から「ほら、苦労かけたから少し楽をしな」と渡された大金を使えないでそのまま死蔵したってストーリーだってありえると思うのだ。
 「こんな大金・・・人様に後ろ指指されるようなカネじゃないだろうね!」
って心配から手をつけられないとかね。


ちょっと見て、はっとするか 苦笑いするか 溜飲を下げるかという向きが多そうなまとめ方
 あなたを悩ます、6つのタイプの「困った人たち」 - builder by ZDNet Japan
  • 無法者
     これはグループの無法者だ。いつでも割り込みをし、失礼なことを言い、大声を出す。誰もがこういうタイプの人物を知っている。
  • 狙撃手
     いつも部屋の影に隠れて、狙撃している人たちがいる。誰にでも攻撃し、常に揚げ足取りをし、ひとこと言い・・・。彼らは常にこういうことを「隠密行動」で行う。もしあなたが彼らを問いつめても、「ちょっとふざけていただけだよ」「冗談がわからないのかな」「わたしは何も言ってないよ」などと言う。彼らはいつでも何か言うことを持っている。
  • ノーと言えない
     彼らは仕事に関して、決してノーと言わない。問題は、彼らはノーと言えないことを繰り返しているうちに、最終的に潰れてしまうことだ。
  • 何でも知っている
     他に何か言う必要があるだろうか。説明が必要だろうか。彼らはすべて知っているのだ。
  • 不平屋
     耐えず不平を言っている。耐えずこぼしている。彼らにとっては、人生こそが不満の種なのだ。
  • 優柔不断
     優柔不断な人物。このタイプの人は、とにかく決断をしない。何に対しても責任を取らない。いつでも迷っている。

簡潔だけど類型化しすぎると益が薄れる気もするのだが、あまりに身の回りの人々に疲れて整理できないときにはこの手の文は救いになることもありそうだ。



 The Next Web Now - BEHIND THE SCENE - 株式会社 USEN「 GyaO – GAGA USEN の最新映画予告編」

YouTubeの成功を引き合いに出すまでもなく、AdobeのFlashコンテナ(再生環境)はもはやWeb標準の技術要素だという気がする。
で、MicrosoftのSilverlight技術なんて、WMV再生プラグインあれば無用だと削除して無視していたのに、この記事を見てインストールに踏み切った。 FirefoxでGyaoコンテンツを見られるかと思ったのだ。

・・・結果、徒(むだ)にインストールしたっぽい。 くぅ~~嘆き節



そういえばVistaなPCを夏のバイトで買った息子が6GBに増設したメモリをRAMディスクにしているらしく速い速いと喜んでいた。
メインメモリを潰すなら無駄なことだと思ったら、32bitのVistaでは直接制御可能な物理メモリは3.5GB程度が上限となってしまうそうなのだ。 > Vista 32 ビット版と 64 ビット版の違い - Windows Live


そこで、OS管理外のアドレスにRAMディスク領域をマップしてWebキャッシュや、作業テンポラリに使用すると、サクサク速くてしかも起動するたびに自動消去でゴミが生じないというわけだ。 なるほどエコな時代に向いているのかもしれない。
・・・というか、むかしむかしの UMBにマップしたEMSメモリ利用のラムディスクなんかを思い出してしまうのは年齢上しかたがないところ。。。ディスクキャッシュと共用とか、高速リセットでは内容が消えないRAMディスクとか、容量可変でEMSメモリを開放可能なRAMディスクなどお世話になったことを思い出した。 < 年よりは最後は昔話に行き着くのだ w
by bucmacoto | 2009-01-11 19:18 | wave | Comments(2)
Commented by 104hito at 2009-01-11 23:35
ボクもVista買ったら、まことさんにサクサク仕様にしてもらえまつかぁ^^?
Commented by bucmacoto at 2009-01-12 00:33
= hito さま

SSD(ソリッドステートディスク:大容量フラッシュメモリを用いた512GB仕様とかすでにある)もあるし、HDDでもRAID-0で組んだりするとかつてのSCSI仕様より高速快適になりそうですよね。

OS外メモリ空間利用のRAMディスク例はあちこちあるけど、こちらなどが古典的ながらよいまとまりみたいです。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/0512/ramdisk.htm
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