- 北の空からみなみへ -
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~であって ~~でない
2007年 04月 30日
私は、
医療従事者であって、
医師ではない。
病に対峙するのであって、
病を糧にする者ではない。
個人主義者であって、
全体主義者ではない。
自由を守るのであって、
強制を許容するものではない。
共産主義的であって、
資本主義的ではない。
共有を尊重するのであって、
私的所有を奪うものではない。
男であって、
女ではない。
BMI=25であって、
標準体重ではない。
ぷよぷよであって、
ぶよぶよではない。
日本人であって、
英語が堪能ではない。
competitive であって、
談合的ではない。
共生を求めるのであって、
共依存を志向するものではない。
いのち優先主義者であって、
こころ至上主義者ではない。


おやすみの日の 戯言。  おやすみ合間に ひらがな修正 ^^;
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by bucmacoto | 2007-04-30 13:22 | wave
連休な雑文 (芥夢想)
2007年 04月 30日
自己言及文が、思考の再帰的処理を通じてパラドックスを生むことはよく知られる。
原型として有名なのは うそつきのパラドックス。
この赤枠内の文は、真っ赤なうそである。
 ・・・ それにしても 「自己言及文 パラドックス」 のキーワードで47,900 件もヒットとはなぁ。

大型連休と言われるゴールデンウィーク。
GWとか書かれることは多いくても、かつての 「黄金週間」 という表現を見ることは減った。
みどりの日(昭和元号時:天皇誕生日)も今年から 昭和の日 となった。

昔も今も人出があるときには休めないという商売の方は多いと思う。
そういう人々にとっては、人が休む・遊びに出かける という時こそが稼ぎ時になる。
両親がそうした商売であるならその子供にとっては、半ば必然的に、休みと言うのはどこかしら夢物語の世界になる。
商店をしていた私の両親もそうだったが、第3次産業人口が70%近くもの数となった現在では、本当にどれだけの人が休日とできているのだろうか。。。

私が生まれた頃に、第一次産業就業者は30%を切り、第二次産業就業者は30%を超えた。
私が死ぬ頃には、おそらくは第三次産業就業者は80%の人口比率になっていることだろう。

休日だからといって、ガスや水道が止まっていたら大変だ。 休日ごとにネットが休みだったら貧乏人はつまらない(もっと貧乏ならネット接続もできないのだろうが)。
休日でもお店が開いていて、お金を口座から引き出せて、どこかしらの病院にかかることができて、入院中なら面倒を見てくれるひとがいる。
これは、大変に素敵なことなのだと思う。

はるかな昔にヨーロッパ世界において休日に働くのは、奴隷だけだったのだろうか。
現代の奴隷達とは、ATMであり、無人制御化されたエネルギー供給機構であり、パートタイマーなのだろうか。 前二者はパーマネント(固定的)であるが、後者はテンポラリ(一時的)だから奴隷と言えないのは 人権意識と時代の進歩(巧妙さ)なのだろう。
かつて日本の伝統では、休みとはお祭りの時であったという。 → めぐる時 流れるとき

黄金週間 が、4日の日が黒い表記だとがっかりした頃。 それが昭和である。
海の日なんてものがまだなかった頃。 それが昭和の大勢だ。
クリスマスの度に休日でないことが不思議だった。 もしも昭和に改元した日(12月25日)を祝日としていたら文明開化の掛け声に合致したことだろう。< 時代が違いますか?
土曜日はせいぜい半ドンだった頃,日曜日に管理職達がこっそり会社の残務整理をしていた頃,休日も学校の先生が誰かしら職員室で仕事をしていた。。。それが私の昭和の記憶である。

昭和を振り返るとはそういうことなのであろうか?

一般に年寄りの昔話くらい信憑性の薄いものはない。
曖昧な記憶が 味付けされ強調され原型をとどめないほどにトロトロと煮込まれて出来上がった、芳香と甘美さに溢れる媚薬。 それが年寄りの話である。 < まさしくこの文章だ!(うそ)

現実の物理世界が3次元の世界なら、脳内の精神世界は変則2次元世界で、言葉によって描出される世界は1次元世界であろうと、こう個人的には思っている。
言葉はそれ自身は1次元でしか表記できないのだが、配列を駆使することによって意味を多重化し多次元マトリクスを表記できるので、ついつい言葉自体に深みが存在するように感じてしまうものではあるが。。。
遺伝子の本体であるDNAが1次元配列(二重化はされている)であるように、言葉は1次元な並びによって こころの遺伝子 となっているような、そんな気はする。

強調はゆきすぎると誇張となる。
抑制は効き過ぎると無味となる。

ことばの味付けは、料理と通じるものがあるような気がする。

そうすると、女性が言語的に巧みなのは、脳の構造(相対的に女性は脳梁が太くて左右脳の結合度が高い)に由来するという説は・・・? もしやセクスではなくジェンダーによるもの?

・・・ いやいや、料理人がかつて男性ばかりだったことを考えても、その相関はないだろうな。。

ふっと見かけたこの図この文 → よいレポートと悪いレポート


ことば加減というのは、こころの味付けなのだろう。
 薄味だけど、しっかりとだしが効いて。
 ありきたりだけど、何度口にしても飽きがこない。
そういうことばは、与えられるものや借り物ではなくて、自然に湧き出すものではないだろうか。

天邪鬼な〆
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by bucmacoto | 2007-04-30 10:00 | particle
帰ってきたTBリレー小説 『Peach Boy Episode2』 第15話。
2007年 04月 26日
これまでのお話 → 帰ってきたTBリレー小説 『Peach Boy Episode2』 第14話。

「それじゃ、僕らも行こうか。 その・・・ ファミリー レストランへと。」

ぷるぷると震わせた桃尻を見送りながら、犬K(けんけい) は ランを振り返った。
 きりりと引き締まった目元は桃太郎に勝るとも劣らないりりしさ。
 深い思慮をたたえた瞳にはネルをも凌駕する知性がほとばしる。

ドキン ♪ ランの胸は反射的に高鳴った。

『いくらなんでも、もう "ファミリー" だなんて気が早かったかしら。。。』

さすが駅風呂。。。ランは思わず家族風呂を連想しているようである。
(あー この部分への展開の無理さと強引さへのクレームは却下です ^^)

「いくよ。 いいね。」

手羽先をつんと握られ、ランは思わず体中の力が抜けるのを感じる。

『天国のケン。 私を見守っていて。 力を送って。 でないと私・・・もう・・・』

凶暴さと粗暴さだけが自分のキャラクターであると固く信じていたランにとって、ほんの数分間のことでありがら今の自分の心と身体の変化には驚くばかりであった。
私も、やはり オ・ン・ナ だったのね。。。と感じられることに嬉しい反面で おののきも伴う。
そんな ランの心中を知ってか知らずか、はまっすぐに前を向いて進む。 ピーチボーイズのシンボルである尻尾の色は、当然ながらピンクに塗られていた。

『われわれ ピーチボーイズの中に、どうして彼女が入れられた?』

の灰色の脳半球はこれまで、ネルに徹底して鍛えられてきた。 同時に3つまでの推論と検定をこなす(無論,二つの推論検証は 言語化されない無意識下においてなされている)。

『オカマ(女装趣味)? ハードゲイ? 完全半陰陽? それとも ・・・ 特殊体質?
 ケンの双子の弟ではなく、妹である必然性は何だ?
 あるいは密偵? あるいは・・・生贄?』


それは、IKPO(インターケンネルポリ構)本部で、ランの乱入を受けてからずっと の脳裏にある疑問だった。
そして、ケン・ランの家族構成の報告を何度も読み返した はネルに強制捜査許可を取ってあったのだ。

『いずれにせよ、サドン・デス・ルール(三日間 音沙汰なくば打ち切り)と50回打ち切りルールが動かない以上は、そう時間は多くない。
 桃太郎の目が離れた今しかチャンスはないのかもしれない。
 手荒なことだが。。。多少の犠牲は仕方がない。 真実のためだ。』


そのように意識の上、言葉の上では思いながら、胸の奥から皖美な高まりが口元に溢れようとすることを止められない。 本能は自制心を越えるものだという動物界の掟を思い出す。

「さあ、着きましたよ。 君の兄さんと同じ名前のお店、ケン属たちの寝城です。
 秘め事はにはぴったりです。」

うっとりと半ば目を閉じて夢見心地にまさしく空を飛ぶような気持ちであったランは、の声に促されわれに返った。

  クン! 隣の者に音が聞こえるほどの特大の拍動を、ランは感じた。

もはやランの瞳には欲情の色はおろか 希望の色すらもない。
蒼白な顔面、そして絶望色の眼球には好々爺なおじいさんの顔が虚ろに映っている。

一瞬にして氷のように冷えた彼女の身体は、もうすぐに焼けるように熱にあぶられるのだ。
この目の前にある運命から逃れる術はもやはない。

店の名は(店の名をマウスで確かめよう)
ケンターキー・フライドチキンの店

サドンデス以外は16話へ
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by bucmacoto | 2007-04-26 08:09 |   illusion rhapsody
帰ってきたTBリレー小説 『Peach Boy Episode2』 第13話。
2007年 04月 23日
これまでのお話 → 帰ってきたTBリレー小説 『Peach Boy Episode2』 第12話。
「こらこらこら~ぁ。 こんなんで視聴率が稼げると、君たちホントに思っての~ぉ?」

第13回といえば、1クール。 四半期に相当する。 番組が不人気であると打ち切りとなる季節だ。

「もっとね ぱーっとした話持ってこいよぉー。 ガセでもデッチアゲでもパクリでもいいからよぉ。」
出歯目亀ディレクターのゲキを、『やれやれ・・・』 と内心のため息で薄めながらスタッフはコンテの描画の手を急いだ。

『ったく・・・出鱈目でたらめディレクターとはよく言ったもんだぜ』

「もうねー打ち切りにする? マジで! こんな枠ねーウチの局の恥っさらし! そぅと違う?」
『ぉぃぉぃ、いい加減にしねーかよぉ (ピシッ)』
『ちょとぉ(怒) な~にそれぇ~。 あったし まじムカついてきた(ピキッ)。』

『もうσ(▼▼;)おれも限界だな。。 いいや,やっちまうぜ。 あいつを下界へ陥込落とし込む。』

そのスタッフはそうっと一冊のノートを取り出した。
それは 「クライアントの声」 とタイトルされた黒いノートである。
ここに記録された視聴者とスポンサーの意見は万難を排して実行される。
── 通称 「レスの音(れすのおと)」 ──

テレビ局内で、もっとも畏れられている魔のノートを取り出したのであった。

電源を入れる。 音声受付けスタンバイを示す緑のランプが点る。 扱いを知るものにしか分からないマイクの位置に唇を寄せ、彼はまず状況から吹き込みはじめた。

犬のおまわりさん世界機構本部に集結した ピーチボーイズは、残る一人の新メンバーをどうするかが不明であった。 そこへ3人目のお供として忽然と現れたのが。。。
バタン
と勢いよくドアが開く。
同時に、「ちょっとぉ~。 私の指輪知らな~い? あれ、ハワイのお店でxxx万円もしたのよぉ。」
そう鼻にかかった声で、今夜の物真似特番に特別出演の彼が入ってきた。
「あら♪ ちょっとぉ。 あなたかわいいわね~♪ お名前は? 私の名前はもちろんご存知?」

彼はとっさにマイクの存在を忘れて答えてしまった。

「みかわ けんいち さん。。」(しまった!!)
こうして、第三のお供は、コッケロと双子であるとはいい難いながら、人間の 「ケン一」 さんに決まったのでした。

※ 画像提供 : こまっ太くんのヒトリゴト < 快諾 Thanx !

(打ち切りがなければ) 14話につづく・・・
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by bucmacoto | 2007-04-23 21:37 |   illusion rhapsody
知らなかった~~~♪ (無知丸出し)
2007年 04月 23日
ファゴットから、オーボエにパートが変わったという娘と電話で会話していたら、、、

「サクソフォーンて、木管楽器だよ。 ぱぱ知らないの~?!」

ひぇ~~~知りませんでしたわ。
ジャズで吹き鳴らされる、サックスのきらきらした金属喇叭ラッパの曲線美は、トランペットやトロンボーンの仲間にしか思えませんでしたから。。。

娘いわく

「金管はマウスピース。
 木管はリード。 シングルリードなら、クラリネットやサックス。
 ダブルリードなら、オーボエやファゴット。」

だそうですた。。。(呆ぅ

つまりは・・・
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by bucmacoto | 2007-04-23 19:31 | wave
春一番が吹きあれた
2007年 04月 21日
本当に春らしい暖かさに恵まれた、北の街。
最高気温は、15度を超えました。

背中の方でひらひらと白く舞う。。。え? モンシロチョウ!? < ゴミが舞っていただけでした w

道路脇には融け切らない雪渓が。
春風に吹かれて枯葉が雪渓の上をころころとかさかさと舞い飛んでゆきます。
残りわずかな残雪を消し去る陽気。

そうです、とうとう春がやってきたのです。


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by bucmacoto | 2007-04-21 19:58 | wave
尖った知 平坦な智
2007年 04月 21日
ほんの一時期だけれど、脳内での 『認識~構築』プロセスを、知と智とに分けてみていた時期がある。
約3~4年くらいだろう、その視点を試してみたのは。
結局は収まりが悪いパラダイム(自己参照で相互依存な定義)であったので棄却したのだった。
(今回のように使用はしても、内容的には等価 ── 優劣はない ── であるという認識)
また、知識と智恵という言葉にある ── 知識は特殊なもの 智恵は普遍なもの ── という含意を相手の無意識に埋め込むことを意図するやり方に反感を持ったためでもある。
例 (専門家のことを、知識だけであって 非常識である。) ← 既存の足場に立つ者からのラベル


切っ先 という言葉があります。
エッヂEdge という表現は瀬名秀明の出世作に出てくる言葉です。
未知の知の地平を求め探求する姿勢は、尖った知。
 よく最先端とか、新発見とか書かれる類のものですね。(非公開情報のことなら裏技・裏情報)

知識(チシキ)という音には、そういった尖った感がありますね。
尖(トン)がりと丸(まる)み連想 → ブーバ/キキ効果 は一部の自閉症圏では示されないものの、かなり一般的に存在するようです。
智恵(ちえ)という音には、まあるい感が漂うと感じるのは、私だけではないでしょう。

昔なじんだ水平思考(連想法)で、この両者の特徴を並べてみましょうか。
尖った知
・誰もが知ってはいない。
・つまりは専門性が高い。
・非公開情報を含む場合も多い。
・局所的な最適解を示す。
・エントロピーは小さい(狭い)
・不断の努力(獲得)を強いるのがこの知。競争原理と闘争心が原動力
平坦な智
・誰もが知る いわば常識。
・汎用で普遍。 知的インフラ。
・開放性が高い。
・全体としての不適に対し回避的。
・エントロピーは広がり続ける(増大一方)。
・普段から保持を意識しないと整合性が歪みやすい(倫理性が高い)のがこの知

 このふたつの知は、排他的であるというよりも、むしろ相互依存的・・・というか循環的な関係にあるように思えます。(裏表な関係ですね)

平坦な智に支えられ育まれて、尖った知は磨かれて成長します。
尖った知は充分な正しさと堅固さを得て、いびつな智に含まれる齟齬を切り落とし矛盾をそぎ落とします。

おそらく原初の智は混沌としてどろどろとしたものでしたことでしょう。
カオスの中から秩序を見出し、並べられわかりやすく広まったのが常識。

常識とは何か・・を論ずると長くなりますよね。きっと。 コモン・センス すらまともに読み込んだことのない私には論ずる資格もないとか指摘されそうですし(苦笑)。
ざくっというなら、数学でいうところの 一般解 かと思っています。

対して 尖った知 の原型は局所解特殊解
 ※ 特殊解(前提となる要素が限られる)と局所解(適用範囲が限定される)とは 完全等価と思えますが。。。違うのかな?

ちょっと分かりにくくなるけれど、反例を引用。
 > 総論賛成 各論反対
 こういった場合に、議論の過程で 「一般論に反する各論は、無意味で取り上げる価値がない」 という論調を見ることもあるのですが。。。 むしろ私は、「各論(特殊解)の存在を抹殺しなければ成立しない総論などは神話」 だと思ってしまうほうですかね。 < 白状すると こうありたいという希望が込められている文章だね。 こりゃ。

過去、同じ構造を抱える記事
post at 2007.04/21
last edit at 2007.04/22

 ※ 個別性という語と尖った知とは高相関であろうし、専門性という語もまた然り。
   例: 学校教育でハンディキャップある者に、
個別教育をするのが適切なのか
一般教育を施すのが望ましいのか?

個人的な解 : 公的セクションは個別教育を用意するのが望ましく、一方で、普通教育課程への就学を望む者に対しては より一般的な教育への道を閉ざすべきではない。
 より望ましいのは、個別で特殊な扱いは非恒久的なもの。 という認識が常識化することかなぁ。

脳内再配置を促す仕掛け = ミラーボックス

個別(個々人)のフィードバック と 社会(共有認識)のフィードバックと。 のバランスね。


脳固めな詩もどき
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by bucmacoto | 2007-04-21 17:36 | duality
ぎっくりの私的なまとめ
2007年 04月 20日
二二日目の今日はもうすっかり調子が戻りました。
時にはチクリ・ズキとくるけれど、人間の平行移動も、融け残った下宿前の氷のガチ割りも自信をもってこなせるようになりました。

まとめ
  • 当初は、絶対的に安静を保つのが良い
  • 2週間を過ぎたら、コルセットは外す
  • やってしまった直後の急性期は冷やして、コルセット外すような回復期は温める


経過(読みやすくはないです ^^;)
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by bucmacoto | 2007-04-20 20:40 | particle
私は前世という概念に否定的です
2007年 04月 19日
生まれる前は、胎児だった。
胎児の直前は精子と卵子だった。 < 父母の肉体の一部だった
きっと、その前は 天の恵み地の恵み として、自然に広がるいのちであった < つまりは エサね


それだけで充分に不思議でロマン溢れると考えている私は、生まれ変わりであるとか カルマという言葉にややアレルギーがあったりなかったり。。。

輪廻転生や原罪 という概念自体は示唆に富むものですけどね。。。押し付けられたら逃げるっきゃないですね(笑)。

おあそびな占い < ちょぴり(?)ルール逸脱かも ^^; = 抗議あったら即刻削除だなぁ
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by bucmacoto | 2007-04-19 22:15 |   illusion rhapsody
kono rubi ha dou nacchaunodarou ?
2007年 04月 19日
c0062295_19253466.jpg
春分の日から、はや ひと盈月えいげつを経た。
仕事を定時で終えたのこの日、
早春の夕日を追いかけた。

途中に 折れて松(おれてマツ) を見かけた。

美しき花なれば,手折た おられ命縮めることもありや。

手の届かぬ星月なれば,たおやかさにかげることなしや。

倒れて 折れて こうべを垂れて、
茶髪を枯らした 倒れて松。 折れて松。


高校時代にバイト先で覚えたのだったか年長の悪友の手ほどきだったか忘れたが、ここで 松の木小唄 をふと思い出したのだった。
 私は二番くらいまでしか知らないがこんなに長かったのね → 松の木小唄
一、松の木ばかりがまつじゃない 時計を見ながらただ一人 今か今かと気をもんで あなた待つのもまつのうち
二、好き好き好きよみんな好き あなたのすることみんな好き 好きじゃないのはただ一つ 陰(かげ)にかくれてする浮気
三、いやいやいやよと首を振る ホントにいやかと思ったら いやよいやにも裏がある 捨てちゃいやよとすがりつく
四、うそうそうそよみんなうそ あなたの言うことみんなうそ うそじゃないのはただ一つ あの日別れのさようなら
五、恋にもいろいろありまして ヒゴイにマゴイは池の鯉 今夜来てねと甘えてても 金もって来いでは恋じゃない
六、ダメダメダメよと言ったけど 気になるあなたの顔の色 出したその手を引っ込めて 帰りゃせぬかと気にかかる
七、キリンばかりがビールじゃない アサヒもサッポロもみなビール だけど私が欲しいのは 今宵(こよい)あなたの唇(くちび~る)

そんな絵を眺めながら、つらつらと脳内夢想モードを走らせていたら。。。

あらら 山蔭やまかげに太陽が太陽が隠れてしまいました。
8%勾配に怖じ気て押して歩いてましたが,ここで急いで自転車を漕ぎ出すことにします。

なんとか日没には追いつけました
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by bucmacoto | 2007-04-19 20:38 |   pre/pro