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帰ってきたTBリレー小説 『Peach Boy Episode2』 第13話。
2007年 04月 23日
これまでのお話 → 帰ってきたTBリレー小説 『Peach Boy Episode2』 第12話。
「こらこらこら~ぁ。 こんなんで視聴率が稼げると、君たちホントに思っての~ぉ?」

第13回といえば、1クール。 四半期に相当する。 番組が不人気であると打ち切りとなる季節だ。

「もっとね ぱーっとした話持ってこいよぉー。 ガセでもデッチアゲでもパクリでもいいからよぉ。」
出歯目亀ディレクターのゲキを、『やれやれ・・・』 と内心のため息で薄めながらスタッフはコンテの描画の手を急いだ。

『ったく・・・出鱈目でたらめディレクターとはよく言ったもんだぜ』

「もうねー打ち切りにする? マジで! こんな枠ねーウチの局の恥っさらし! そぅと違う?」
『ぉぃぉぃ、いい加減にしねーかよぉ (ピシッ)』
『ちょとぉ(怒) な~にそれぇ~。 あったし まじムカついてきた(ピキッ)。』

『もうσ(▼▼;)おれも限界だな。。 いいや,やっちまうぜ。 あいつを下界へ陥込落とし込む。』

そのスタッフはそうっと一冊のノートを取り出した。
それは 「クライアントの声」 とタイトルされた黒いノートである。
ここに記録された視聴者とスポンサーの意見は万難を排して実行される。
── 通称 「レスの音(れすのおと)」 ──

テレビ局内で、もっとも畏れられている魔のノートを取り出したのであった。

電源を入れる。 音声受付けスタンバイを示す緑のランプが点る。 扱いを知るものにしか分からないマイクの位置に唇を寄せ、彼はまず状況から吹き込みはじめた。

犬のおまわりさん世界機構本部に集結した ピーチボーイズは、残る一人の新メンバーをどうするかが不明であった。 そこへ3人目のお供として忽然と現れたのが。。。
バタン
と勢いよくドアが開く。
同時に、「ちょっとぉ~。 私の指輪知らな~い? あれ、ハワイのお店でxxx万円もしたのよぉ。」
そう鼻にかかった声で、今夜の物真似特番に特別出演の彼が入ってきた。
「あら♪ ちょっとぉ。 あなたかわいいわね~♪ お名前は? 私の名前はもちろんご存知?」

彼はとっさにマイクの存在を忘れて答えてしまった。

「みかわ けんいち さん。。」(しまった!!)
こうして、第三のお供は、コッケロと双子であるとはいい難いながら、人間の 「ケン一」 さんに決まったのでした。

※ 画像提供 : こまっ太くんのヒトリゴト < 快諾 Thanx !



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by bucmacoto | 2007-04-23 21:37 |   illusion rhapsody
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