2007年 02月 07日
滑って気付いたが、ほどよく暖かいから過ごすのは楽だし、スキーもそこそこ滑ってくれる。
* 昨夜の滑降時間の気温は、-3度ほど。 低い雲 = 高い霧 低い街並み = これって地価のことかも ^^; 夜の闇が掻き消えない程度に 人工の灯りが点るのはとてもきれいだと思う。 ・・・だとか思うのはトシだからなのだろうね。 若いということは、ススキノや歌舞伎町の光の洪水の中にあってその強烈な刺激からエネルギーを汲み上げるという面もある。 静か過ぎると落ち着かない ・・・ そういう心細さをばねにした心理には 若さと脆さと危うさが一緒くたになりながら混沌パワーを発揮しているのでしょう。 宮沢賢治の童話に よたかの星 というお話があります。 トシなので下半身に無理は効かない。 そこで滑りおさめにリフトから下りて夜空に目をやると、20羽ほどの鳥の一団がつむじ風に舞い上げられるかのようにトルネードしながら空へと昇りながら移動をしてゆきました。 一瞬、あれがよたか? なんて思ったのですが、よく見ると鳶(とんび)の群れでした。 夜のトビ達は音もなくトビ上がるのですね。。< 無理して駄洒落なくても・・・ ^^;
by bucmacoto
| 2007-02-07 23:16
| wave
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Comments(2)
netが不安定でコメントを送った途端に落ちました(ノlllll;´□)ノ(ノ_・。)))ウッ!(ノlllll;´□)ノ(ノ_・。)))ウッ!(ノlllll;´□)ノ(ノ_・。)))
夜景を観ながら夜スキーなんて素敵ですね。 よい景色をみせていただいて嬉しいです。 今年もきっと雪はみることはできないと思いますので~ トビたちも、夜景を観ながら何を語り合ったのでしょうね^^
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bucmacoto at 2007-02-11 09:36
♪ haru さま
書いて仕上がってよしと思った瞬間に落ちる。。。これは昔、Excelでよくやりました。 ショックですよね~。 (私のこの場合は、PC丸ごとフリーズ&再起動) 今年はこちらでも冷え込みが緩やかなので、ナイタースキーが楽です。 星もそうですけれど、光の透過は気温の低い季節のほうが清んでいますよね。 トビさんたちの会話は、小鳥たちの会話と違って ボディランゲージかも、って思える寡黙さでした。 ぴ~ひょろろ~ という遠距離通話信号は、朝や昼間(群れてはいないとき)に使うのかもしれません。
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