2006年 10月 29日
鱗にも見える雲がたなびき 走り抜けたあとにはお月様。 冷たい朝をいくどかこえて それでも暖かな夕暮れがある。 midnight call 呼ばれて走る。 midnight bell 明日に向かって。 midnight ring 霜日こえて 虫の声。 この後の時間帯ではコンパクトデジタルカメラでは追えないので、此方を参照 → Moon 反射鏡 (コバンザメ手法で 手抜きかも ^^;) 霜で凍てつく朝を越えても、秋の虫はまだがんばって声を上げています。 りりり りりり と最期の力を響かせて。 命の残る限りにと。
by bucmacoto
| 2006-10-29 02:02
| wave
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Comments(2)
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blue_moon_rabbit at 2006-10-29 12:02
そうですね 鱗雲や巻き雲が広がって
秋の空らしいですね とはいってもなかなかスッキリとは晴れてくれません 久しぶりに見えたお月さまも一瞬のことでした 日没直後でもオートでお月さまを写せますよ ※2004年〜2005年3月までコンデジだったので ここ数年のコンデジは機能&感度アップして返って写しにくくなったのかもね TBありがとうございました
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bucmacoto at 2006-10-29 18:24
◆ 蒼月兎さん
秋の空は変わりやすいものの代名詞でもありますからね。「○○○ゴコロと秋の空」 < ♂♀両用w オートだと、感度を最低(ISO80とか)にしてもシャッターが ばっっっちゃん という感じで二秒以上開放になってしまうので、困ってます。一方、夜景などはキレイなのですが。。 でもこのフォト見ると(これでこれまで最高の写り)、首尾よく露光ぴったりでも 『美しいお月様』って具合にはいきそうもないです。 還暦までには一眼デジ買うぞっ! < 手がヨボよれそうではある ^^;
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