2006年 07月 23日
朝おきたら、首の左右に、 という今回のお題。 さてどうしたもんでしょう。。。 もうTBボケからは足を洗おうと思っていたんですけど。。。 おかしな作品でもボケだから許されるよ♪ ってんならいいんですけど。。。 まあ恥じを上塗るのも、むかしっからの得意技ですし書いてみましょう < どゆ技じゃねん ^^; 企画テンプレ ■□■□■□■【トラバでボケましょうテンプレ】■□■□■□■□■ いや、買ったわけでもないのに エラがついていた。 『世界には不合理も不条理もあるものだ、そのひとつが自分に降りかかってきただけのことさ。』 男はそう心の中でつぶやき、そう思おうとした。 驚くという反応は、彼の脳内には浮かばなかった。 隕石に当たる人も、雷に当たる人も、宝くじに当たる人も、少ない確率だが必ず出てくる。 エラ付き下顎ごときは、とってつけただけのことではないか。 男はいつもの卵と納豆と付け合せの質素な食事を終えると、歯を磨きながらブラウズした。 ひげを剃ろうとした時に、慣れない形状に出血を覚悟したのだが、エラは内からの滲出液か粘液なのか、ぬめぬめ・ぬるぬると湿り気たっぷりの粘液を出し続け、エラがぱくぱくしている周りまでもたっぷりと覆われて、付近をカミソリが傷つける心配はなかった。 不器用な男はカミソリで顔を傷つけないよう、息止めをして顔を剃る習慣がある。 すると面白いことに気がついた。 男が息を止めると、エラは活発に ぱくぱくぱくぱく 動き出す。 男の息が普通になると、エラはゆったりと緩除な動きを取り戻す。 彼が意識してエラの動きを止めようとすると、いやいやしながらそれでもほとんど動きが止まる。 彼がエラを忙しく動かそうとしても、力んでみても動きは速まらない。(息止めでは速くなる) 分泌されつづけるぬめぬめした液体は、おそらくエラ呼吸のためのものだろう。 エラは水中に溶解する酸素とガス交換をするので、大気中では呼吸ができないと,彼は子供の頃に読んだ記憶を思い出した。 『炭酸水・・・サイダーをエラにつけたら苦しいだろうか・・・』 脳裏にしつこく浮かんでくるそんな考えを、彼は右と左に首を向けて振り払った。 まずは病院だ。(期待はしないでいこう) 「どうしました? ぅーん? 歯科かなぁ? 扁桃腺由来なら小児科か耳鼻科かなぁ?」 『これは私の専門領域ではない』 というオーラを全身から発しながら、医師は見立ててゆく。 「先生。遺伝子の先祖がえりエラーっていうのなら、小児科よりも生物学か基礎医学じゃ?」 思わず口をついた言葉に、医師は一瞬息と唾とを飲んでから答えた。 「そうだねぇ。 とりあえず 下顎骨CTと耳下腺~舌下線範囲でMRIをオーダーしますか。」 薄い色付き白衣を着たスタッフが医師に何かを耳打ちする。 「え? 予約でいっぱい? 私の入院患者で外せるのはいないのか? 今夜のfunctionalMRIを外して構わないから入れるように伝えてくれ。 それからこの症例は病名はつかないから、保険請求もできない。 だから同部位の同日検査でもレセプトには関係ない。」 男に対しての間のびしかかった口調とは 打って変わった毅然とした声で、医師は指示を出した。 「検査結果を説明しますね」 医師は画像端末を男にも見やすい位置へと向けなおして、瞳をきらきらさせながら伝える。 「まずCT上は、骨との融合はありません。 唾液腺などの分泌とも独立した器官となっています。 そしてこの上側の画像は担当者が追加で頭部定式撮像を追加したのですが、明らかにHydrocephalus ── つまり水頭症 の所見です。」 医師に言われ,男は自分の頭が、多くの他人よりも一回りほど大きいことを思い出した。 「このエラ ── といえるかどうかはまだ未確定ですが ── に供給される水分は この脳槽脳室内を源流としているようです。 過剰な脳脊髄液をここに排出し、同時にエラ呼吸を助けているのでしょう。」 医師の言葉は、矛盾を帯びながらも説得力ある流れで続けられる。 「MRI上でも他臓器に圧迫などの影響もなく、異常血管も観察されません。 したがって、これは病気ではありません。」 3拍ほどの無言間隔を空けて医師は言葉を続ける。 「もっとも、どうして一夜にしてこういうものが生じたのかということの合理的な説明は困難です。 この説明を医師として行うことは困難ですが,これからあなたの友人として私の脳裏によぎった事象をお話しておきます。 今後どうなさるかはあなたが決めて構わないと思います。」 医師は深く座りなおして、まっすぐに男の目をみつめた。 何時の間にか手にはパンと牛乳を持っている。 おそらく食べ損ねた昼飯を"友人"との会食で取り返すのだろう。(その割には男にはすすめてくれないのだけれど) 「ひとつ目は、この現象の原因を 先祖の祟りであるとか宇宙人による移植実験だとか、一足飛びな説明には飛びつかないことをおすすめします。異星人解剖フィルム ― エイリアン製作者が遂にカミングアウト のようにでっち上げられた話であってもそれを状況から見抜くのは困難です。 騙されないように。」 「ふたつ目は、聖痕現象のように精神的な力でこのような複雑かつ精妙な造形を説明することは、不可能ではないがとても困難だと憶えておいてほしい。 これから色々な解釈や怪しげな説明やら神託やらが、君の元に訪れるだろう。 マスコミにだってリークされるかもしれない。 集会に引っ張り出されて体験談を求められるかもしれない。 そういった 色々な好奇心によるゴールドラッシュまみれになりたくないのなら、ひとりで時を待つことだ。」 そして、紙パックに残った牛乳を飲み干しながら、医師は言葉を注ごうとした。 「みっつ目だ。あなたに三つの選択肢をあげよう。 ひとつは 生物学者への紹介状。 ふたつ目は 宗教者へのパスポートだ。 医師の診断書付。 喜んで迎えてくれるよ。」 医師がウインクしたわけでもないのに、男は医師が片目を瞬いたように感じた。 「そして三つ目の選択肢だ。 これが カルト層の大元締めへの紹介状で、、」 医師の言葉が終わらないうちに(おそらく開くことを禁じられている)診察室のドアがノックされた。 「先生! カルテがまだ37あります。」 「わかってる! 今日はfunctionalMRI研究は中止だ。 30は検査回しで次回の診察。 せいぜい一時間の超勤で済むよ。」 ドアの隙間から覗いた目がありありと 『事務だって検査だって響くんですよ。私達だけじゃなくて』 と訴えかけていた。 『どうしたものかな。。。。』 医師の言葉どおり、診療費請求金額ゼロで病院を出て、男は考えあぐねていた。 『生物学者のところに行く。 すると核内DNAやらミトコンドリアやらウイルス由来RNAやらタンパク断片やらを調べた挙句に、進化論の長い講義と、先祖がえりの事例と、寄生虫とかで異種臓器形成がおこる可能性を説明された挙句に、宇宙人とかの説明だって可能だと思い至るだろう』 『いんちき宗教屋のところへ行く。 神のもたらした奇跡なのか、悪魔のみしるしなのか、あーでもないこーでもあると諸説にまみれた挙句に、【科学を超えた奇跡の存在証明】として利用されることだろう』 男はますます気が重くなった。 気分の割に、不思議と思考が好調なのはやはり慢性的な水頭症での重みが、脳内液の排泄で 少しは軽減されているからかもしれない。 『カルト層の大元締め?』 どういう人物なのか、あの医師と何かのつながりがあるのか、想像もできない。 『近々、行ってみるとするか』 そう心に決めた。 「アポイントメントはおありでしょうか。」 髪を、肩に数十本だけ触れる長さにきっちりと切り揃えた受付婦人が、型通りの質問をする。 おそらくメモリーチップが入っているのだろう、男は固くて厚みのある紹介状を差し出した。 「それではしばらくお待ちください。 左方向2ブロック先の右手に、待合室がございます。 予定が明確になり次第、お知らせに参ります。 他にも、何か ご予定がおありでしょうか?」 ないと告げると、物静かな会釈と視線の動きとかすかな上半身のひねり動作で、男は待合室方向へとほとんど無意識に誘われる。 「アポイントメントはおありでしょうか。」 背後では、再び正確な発声と発音で質問が繰り返されている。 「この記憶媒体には、君の先日の検査結果がすべて入っていた。」 紹介状から取り出された、10cm直径ほどの円形円盤と、クレジットカードの1/3サイズのチップが、透明なクリスタルテーブルの上に置かれている。 「実に興味深い」 「だから君に会おうと決めた」 男は、その"元締め"の姿に当惑していた。 構造色に光る上品なボディスーツに身を包んで、体のラインは紛れもない若い女性の姿だった。 その年よりじみたしわがれ声と、若々しい魅惑に溢れたプロポーションと、目の前にあるしょぼくれた顔とのアンバランスさ。 それは、体格に不釣合いなほど大きいと思いつづけた自分の頭のサイズの不恰好さを連想させる情景なのだった。 『何を聞かされるのだろう。 何を尋ねたらよいのだろう。 あの医師とのつながりは何なのだろう。』 男の頭は生まれてこの方,初めてだと思えるほどにフル回転していた。 「あなたが "元締め" なのですね?」 男は無意識に "カルトの" という形容詞を外して尋ねた。 「ノン」 鼻に抜ける完璧なフランス語の発音で、元締めは答える。 『仏語のネイティブスピーカーなのか?』 今度は、口に出すより早く答が返ってきた。 「ダー」 露語の発音を男は知らない。 だからこの肯定がフランス語もネイティブである部分肯定なのだと男は解釈した。 「君,いいよ」 にっこりとした声の主は、相変わらずの(特殊メイクに覆われたかのような)しょぼくれた、半開きの眼差しを男に向けていた。 「心が読めるのですか?」 「読める心なんてないよ。 あるのはただ、読める心理だけだね。」 思うより早く男の口から飛び出した質問に、打てば返る音速で答えが届けられる。 「読めない心理のほうが圧倒的。 そしてそれを普通だという人間が大多数。」 そして元締めは言葉をつないだ。 「カルトってのは、真ん中に存在するもんじゃない。 セントラルじゃない、ドグマではない。 部分(Co-)の構造、辺縁(Peri-)の存在、外部(Epi-)の由来。 それが Cult さね。 だから "元締め" って言葉にある "中心的存在" って概念に否定(non:ノン)で答えた。 古来からカルトには ハブ(hub: 中継点)は存在しても、コア(core: 中心核)はないのさね。」 そして、視線を中空に泳がすかのように つぶやいた。 「だから、私が消えても──消されても──必ず代わりは存在する。 だから安心していられる。 束縛されずにいられる。 ── たとえ時の縛りは解けなくとも・・・」 男はふと 元・元締め(元の呼び名だからこう書いたけど紛らわしい)の視線の先を追った。 UTC 23:16:26 xxx(男の名)十秒単位で組み込まれているスケジュール表が、コア(元・元締めを仮にこう呼ぶ)の激務振りと、面会相手のVIPさを示していた。 その中に1秒単位の端数である男との面談予定は、緊急挿入されたイベントであることを物語っていた。 「君の耳の下=首に発生した構造は、どうして一夜にして出来たのだろうか? もしも新たに発生したものであれば、 1.魚類系遺伝子の由来(なぜ君に甦ったのか あるいは 植えられたのか) 2.遺伝子の発現機序(通常なら数週は要する一連の構造発生が一夜にしてなされた理由) 3.新構造(えら)を形成する細胞の材料は? エネルギーは? どこに由来する? それを一夜に成し遂げるなら熱発だってするはずだ。 さまざまな疑問が涌く。 一方で、何者かによって移植されたのであれば、 1.その動機は何か。 意図は何か。 2.その目的は達せられたのか。 3.そのプロセスは進行中なのか? 終結したのか? この点を明確にする意味がある。 それが、何者かの手によるものならば。」 コアは息を継ぐことなく、正確なリズムを保ちながら話し続ける。 「それらの合理的説明を放棄して、超常現象として受け入れるならば、その場合のキーワードは、古来から決まっている。 宇宙は真に心に描いたものであれば、それを現実に与えるものだ。という経験則だ。 『その出来事は望んで得たものだ』 それが、原始宗教的な説明だ。 それ以上の飾りは要らない。 それ以下の意味では決してない。 君はこれまでに このような出来事を望んだことがなかったろうか? 魚になりたい。 シーラカンスのように深海に潜みたい。 エリマキトカゲになりたいだとか。。。」 男は話の水準が、具体的な現象から、まさしくオカルティックな内容へと急転直下したことに戸惑いながら記憶を弄(まさぐ)った。 「木になりたい。 樹木のように 老廃物の酸素を排泄して、喜ばれる存在になりたい。 環境が苛酷になろうと、太陽が翳ろうと、吹雪に殴られようと、すっくと大地に立っていたい。 葉緑体の力で 他者を餌食とせずとも 立派に育ち、枯れ果ててなおその身が役立つ存在でありたい。 そう願ったことはあります。」 昔の想いがなぜかふつふつと湧き上がるのを感じつつ 男は一気に述べ立てた。 今度は、コアは一呼吸の間をおいて、静かに言葉を丁寧に並べた。 「もしそうならば、この出来事はそのための序章であることでしょうね。 大きな変化には必ずといえるほど、予兆が伴いますからね。 大きな変化といっても、きっと望む方向へのことでしょう。 怖がる必要はないと思います。 予兆がこれほど奇想天外なものでも、変化が到来した時にこの経験が役立つ例も多いのです。」 コアは視線を男の後方へと一瞬飛ばして、さらに声を落とした。 「さて申し訳ありませんが、時が参りました。 あなたの症例データに関しては、我々の共通キーによる復号可能な形で、ネットワークストレージにアーカイブされます。 持参いだいた記憶媒体は物理的に破壊されます。 もしもそれを望まないのであれば、保留ということでプライベートキーによる保存ができます。 あるいは、完全なデータ消去と今会見ログの抹消です。 この会見ログに関しては、抹消フラグは立てられますが 内容消去は不可能である事を通告いたします。」 男は首を横に降り、そして大きく頷いた。 「それでは、データは通常通りにカルト内共有データとしてストレージされます。」 男ははっきりと肯定の首の縦振りをした。(もちろんエラは、ぱくぱく横振れしてはいた) 男は立ち上がりドアに向かいながら、振り返らずに 最初と同じ語句で別の意味の質問を重ねた。 「心が読めるのですか?」 コアは 視線を落としたまま次のデータに目を通しながら、顔を上げずに答えた。 「時を読むのと同じくらいの不確かさならばです。」 男からは、エラが無くなることはなかった。 大きなその頭も、萎(ちぢ)みきることはなかった。 ただエラが生えてから、ちょうど7週間の後に、 男の頭は巨大な 木魚 になっていた。 write and post at 2007.07/23
next edit over 2007.08/20
by bucmacoto
| 2006-07-23 20:22
| illusion rhapsody
|
Comments(16)
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kozutuming at 2006-07-23 21:45
この、とんでもない「お題」(!)を、なんとも難解(だって難しいんだもん)な世界へと
押し込んで・・・ いやー、すごいサンドイッチですね。
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bucmacoto at 2006-07-23 22:28
> kozutuming さま
カルトになりきりモードで書いたのが失敗だった? それとも休日勤務の職場で、人目を盗みながら書いたのが失敗だった? 難解なだけで終わっちまったか。。。(けっこう悔しい w)
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bucmacoto at 2006-07-23 22:40
おっとっと。。。元締めの名前は、「はぶ」 にすべきでしたね~。
まあファンタジーだから (カルト内には)存在しないはずの名前を充てたのだと、後付けのイイワケに走っておこうかしらん。(反省しつつ堂々としとこ)
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harusion11 at 2006-07-23 22:49
なにをどうしたらよいのか、よくわかんないんですけども 笑
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as-o2 at 2006-07-23 23:28
しぅるだと思いましたw
>カルトになりきりモードで書いたのが失敗だった? かつおさんのお題に、どんどんディープに入り込んでいらした感じはするです^^ (関係ないけど、このコメント欄、どーーーなってるんですか??……あとでじっくり見せていただこっと。。)
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bucmacoto at 2006-07-24 08:02
> haru sさま
わけわかめ ・・・ T_T デシタカ 朝のスープにでも入れてくだされぃ > as-o2 さま ぎょ w > ハードボイルドタッチのるもりが、シュールになってますか。 このコメント欄の作成方法ログは、少し前に記事にしてます。 タイトル=(へっぽこ) ←これで検索するとでてきます。
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ho_neko at 2006-07-25 07:44
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katuo0076 at 2006-07-25 15:42
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osarudon1 at 2006-07-25 18:53
結局、願望が叶ったわけですね。
理想的なカタチであるかどうかは別として。
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bucmacoto at 2006-07-25 19:50
> ho_neko さま
海底いるうちにおもいつきました。 とってつけたオチです。 < ボケぐせ抜けず(笑) > katuo0076 さま 卵で磨くといい通夜がでるそうな < あれはハゲ > osarudon1 さま 宇宙は 人間の言葉を人並みに解釈してくれないようです。 頭の中の理想を、コトバにすると変形が甚だしいのは世の常なのでしょう。 < ぁぁ電波 w
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ponpon4774 at 2006-07-25 21:23
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bucmacoto at 2006-07-25 21:29
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naritto at 2006-07-26 00:13
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bucmacoto at 2006-07-26 00:35
> naritto さま
分泌液にはロング(夜用)しかないかと (ぉぃ 今回はいいタイミングで(土曜午後)に開催を知りましたから、けっこうゆとりがあったのです。 独居中年ですんで、時間は意外と自由なのです。 (・・・あ、↑↑ ずっと上で 勤務中の執筆をばらしてたんだっ ^^;)
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tana_suna at 2006-07-31 21:37
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bucmacoto at 2006-07-31 23:44
> tana_suna さま
よだれかけですと目立ち過ぎますものね。。 セーラー服とか着たらいいのかしら。。。 海兵隊へ入隊すれば目立たないでしょうしね。 ・・・ あ! そしたら 木魚になった時点でブイ扱いになっちゃいますか。 とか書いてみて、読み直したらピントがぼけていました。。。(爆) 枯れてなお役に立ったのですから、天命だったのです。 飲んだ分だけは出るはず(飲んだ以上にはでない)ので、断飲食したのかも知れません。
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