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Asymmetry ~ 非対称な装い
2005年 04月 04日
自分がして欲しいことは 人にしてあげて
自分がイヤなことは 人にはしないであげて

 幼かった頃は それでいいと思っていた。

ところが

自分だったら嬉しいことは 他の人には大きな迷惑で
自分だったら許せないことを 他の人はしたがっていた

 されたらイヤなことを 人にしたがる - そういう人がいることを知った。

自分が相手だったらどうなのか
 だけじゃだめだった。
相手は自分じゃないことを真剣に考えることも避けては通れない。

もらった喜びは少しだけ増やしてお返し。
投げつけられた憎しみは少しだけ減らしてお返し。
 のみ込むことのできる分は のみこんでしまえ! < 胃が破れない程度でいいから

他の人には薦めない 息子にだってやらせない
 自分が 嫌だって感覚は、圧縮して トゲを抜き
 相手が 喜びそうな感覚は 増幅して 弾ませる


う~ん ここまで書いて ふと気付く。
この文章は 誇大広告であった(懺悔っ >。<;) < JAROに電話しよっ♪


  関係する過去の記述転記 (注:くどいです。わけわからんめ です。 本心です。)
  記述量が多く絞り込めない文ですので コメント&TBは off にしています。



transpost from InfoseekProf.2004/10/24 19:19 (Sun)

Uni → bil → tri → uni な 回帰
利き手と同じく 足にも右利き・左利きがある。
私の場合は 右利き。
 (スキーでも 左ターンの方が 右足加重で得意だった)
ところが スキー検定は、左ターンで 体のローテーションを指摘 → シュテム・ターンで 落とされた。
 (難しいと事前予想の総合滑降では、楽勝な採点)
中学で少しだけやっていたバスケ部では、ランニングシュートは 左足ジャンプの練習。
得意な方で 足をすくわれることも、不得手な方を 使わざるを得ないことも、どちらも ある。


視点移動をしながら、ロジックを多彩に自在に使いこなせる 先輩は、
「議論なんて,オセロと同じ.
 全体の中で 端に当って 絶対にひっくり返らない所を 押さえる.
 相手が 喋る内容を 黒か白かに 塗り分ける.
 自分が 喋る内容も 黒か白かを 把握しておく.
 途中で 灰色部分があっても,大抵は 気付かない. それか 流してゆく.
 隣接している部分を 連結する時に 相手が無理していれば,そこを 突く.
 白と黒が全部並んだところで・・・端の絶対にひっくり返らない所を 足場にして,決め手 を 打つ.
 一手あれば,全部 ひっくり返せる. 灰色も含めて 同じ色に見えるのさ.」
こう 言った。

理屈は得意だが 幼い私の反論は
『全部,黒か白か どちらかに塗り分けちゃうんでしょう.
 実際には,黒に近い灰色から 白に近い灰色まで あるよ.
 厚いのかも知れない. 薄いのかも.
 軽いものであるかも, 重いものかも.
 暖かいものかも, 冷たいものかも.
 暖めたら 色が変わるものだって あるような・・・
 それを 全部考えるのは無理だけれど,それを 忘れては いけないんだよね.』
こんな 感じだった。

後年,痛い思いを させられた。
その時,「なぜ その時に,それを 自分のものと しなかった」 あのひとに こう言われた。
きっと,自分も それ(甘さ)で 辛い思いをしたのだろう(推測)

強さを磨くには 強いものと打ち合い
優しさを深めるには 優しいものと触れ合う

生きてゆくのに 必要な 【強さ】だけれど、
『優しく』できなければ 生きている意味は … ?

右と左を 交互に出して 歩いてゆかなければ、体は 前には 進まない
揺らすことなく進むには まっすぐな 視線がいるね

   ∬Linkage @2004.9.14 & 8.15


transpost from InfoseekProf. 2004/09/14 23:03 (Tue)

読み返してみる・・・ … ・ オレにしか わけわかんねー カモ
ま,いーや < 何が いいんだ? ^^;

自分にしか わからない 言葉.
相手と共有できる 言葉.
あなたとしか 共有できない言葉.
相手にしか わからない しぐさ.
自分でも わからない ゆらぎ.

人間誰もが そうかは わからない
動物みんな そうなのか 検証しようがない
生き物すべて 共通しているのか あてずっぽ

そんな カオス~コスモス への九十九折(つづらおり)を
地獄と名付けられた 闇中から,光あふれ 退屈な天国への 階段を
無限相同循環(フラクタル)な meta physicdal mind を
記憶するスナップショットが ことば … 端数密度が高い 粒子性の 波動


あ,,,続かん ^^;


嘘も方便 ← この言葉こそ (厳密には)うそ かもぉ
 私の定義する ウソ三種分類

ウソ基本形
 あるものを ないという = 隠匿
 ないものを あるという = 捏造
 たくさんのものを すこしだという = 矮小化
 すこしのものを たくさんだという = 誇張・おおげさ
 自らのものを 他人へ伝わりやすく = 曖昧・謙譲

利益者分類形
 人のために(自己利益を度外視して)つく うそ = 方便
  相手の窮地を 自分の損で補う = 犠牲
  相手の不満を 自分の利益で補う = 援助
  相手の利益を 自分の損と 交換 = 等価交換
  相手の虚栄を 自分の利益から = 似非方便・ことばの賄賂
 人のために(結果的に)なったウソ = 方便(広義で)
  瓢箪から駒(ひょうたんからコマ)
 人のためにも自分のためにもならない 嘘 = でまかせ
  相手の窮地を 目的とするもの = よこしま(邪)
  相手の虚栄を 目的とするもの = 捏造宣伝
  自分の虚栄を 目的とするもの = 詐欺壮語
  自分の窮地脱出を 目論むもの = いいわけ

現実~言語 ミスマッチ分類(雛形)
 事象の定義が 記述懐する者と 受け取るもので 異なる
 事象の記述が 両意的表現により 二極化する
 同一事象が 観察者の脳内モデル(事前概念)により 複数解釈 を することができる

おまけ 分類
 複数解釈されることを 承知で 踏み絵を差し出す ← 敵か 味方か の二分思考誘導
 … 以下 省略

8/15 script-linkage
by bucmacoto | 2005-04-04 20:51 | duality | Comments(0)
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